CB250R整備しました
CB250Rの中古車が入庫しまして、展示の前に総点検と一緒に消耗部品を交換です
年式的にはまだまだ新しいので、タイヤとかドライブチェーンなんかを交換して、ブレーキ関係などのメンテナンスしました。
もうちょっとで中古車としてご用意できると思います。乞うご期待!
京都市のナンバー登録
京都市軽自動車税事務所へ行ってきました。
今年から京都市の原付のナンバー登録する場所が変わりまして、
去年まではそれぞれの地域で登録できたんです。山科区の人は山科区役所、伏見の人は伏見区役所、さらに出張所とかもあって、うちの近くだと淀の人なら淀出張でも原付のナンバー登録できたんですが、
京都市では2カ所のみになりました。うちから近いのはここで、十条です。
最初は「おいおい!待ってくれよ。京都市さん。今まで淀の人は淀出張所でよかったのに十条まで行かあかんの!?」と思っていましたが、
今回の方みたいに山科区役所までいかなくても、十条まで行くだけで済むと思えば、プラマイゼロかとポジティブに考えるようにしてます。
なので、ぜひぜひ、北区の人!山科の人!右京区の人!ぜんぜんウェルカムです。ぜひバイク買ってください(笑)
12ヶ月点検って
CBR400R 12ヶ月点検させていただきました。
ありがとうございます
半日お預かりしてしっかり点検させてもらいました。
車検が2年に1回来ますが、その間にする12ヶ月点検は使用者の義務になっている法定点検です。
義務になっているけど、しなくてもあんまり怒られる事もないので、全員が必ずやってるかというとそうではありません。なので今回は、実際のところ、12ヶ月点検ってどんな感じで当店がアナウンスしてるかをご説明します。
車検から車検までの2年間何も整備しないと、どんなに良く乗っていても、どんなにあんまり乗っていなくても、バイクは各部劣化します。そのまま乗り続ければ、いろんな消耗品の消耗を早めたり、整備不良で警察に捕まったり、最悪の場合、転倒や事故の要因になってしまう事も全然あり得ます。
その為に12ヶ月点検をお勧めしているというわけです。
(もちろん、お客様にも意識的にたまには日常点検してもらう必要があります)
そうは言っても、いろんなリスクやしないといけないことばっかりで脅かしてばっかりいると、せっかく趣味のものとして楽しく無くなっては、バイクを好きになってもらうのが仕事のバイク屋としては本末転倒ですので、
注意すべき要点ってのがいろいろありますので、
お客様に楽しく快適に安全に乗っていただけるように、愛車のメンテナンスについて、お客様に合わせてできる範囲でいろんなご提案させてもらいますので、ぜひ色々聞いてください。
追伸
メンテナンスについて、どうしても苦手な方や、教えてもらってもどうしても自分で何かやれる気がしない方は、車検と12ヶ月点検とオイル交換だけは、任せていただければなんとかなると思います。それぞれ次はいつ、次はいつとその都度その都度ご案内しますので、それだけはご確認いただければと思います
ホンダビジネスミーティング行ってきました
【ホンダビジネスミーティング】
毎年恒例なのですが年の初めにホンダの振り返りと展望を聞かせてもらいに行ってきました
やっぱり気になるのは、ニューモデルADV150とCT125ハンターカブは注目ですよね!
それから、レブル250はマイナーチェンジです。
その他、カラー変更があるやつは写真撮ってきました。皆さんの気になるやつはどれですか??
レンタルバイク是非ご利用ください
去年は思ったよりもご利用が多くて、ご希望いただいても少しお待ちいただくこともあったのですが、
少しずつバイクを用意し、現時点では50cc5台、原二2台をすぐご利用いただけるよう用意できています。
(バイクの在庫はあってもせめて前日にご予約下さい。お貸しする前にしっかり点検しますので)
是非是非うちのレンタルバイクご利用いただけると嬉しいです。
左から50ccのAクラス:タクトベーシック(シルバー)、タクトベーシック(ピンク)、新型ジョグ(ブラック)、
続いて50ccのBクラス:ジョグ(ブラウン)、レッツ4(イエロー)
原2クラス(B):リード110
CBR400R車検
CBR400R車検・整備させて頂きました。有り難う御座います。
ブレーキパッドやタイヤ・プラグなどの消耗品の交換もさせて頂きました。
通勤からツーリングまで毎日使ってるからそりゃ消耗しますよね。
今年は通勤用とツーリング用の夢の2台持ちかな? (^ ^)
いろんなところ調整や給油でばっちりな状態に復活しましたよ。
今年もまた一緒に走りに行けるのを楽しみにしています!
レンタルバイクご利用いただきました
【レンタルバイクご利用いただきました】タクトベーシック(50cc Aクラス)
当店では万が一の事故に備えて、任意保険をオプションでご加入頂くことをお勧めしています。
自賠責保険は基本料金の中に含まれるのですが、それだけではやっぱり足りないと思いますので、月¥3000でご案内しています。
しかしながら、あくまでもオプションですので、出来ればということなのですが、今回のお客様は他でよりお客様にあった(もしかしたらより安い?)保険をご用意されるということでした。
もちろんそういったことは大歓迎ですし、必要であれば、車台番号等をご案内いたしますので、
気持ちよく乗っていただくために、レンタルバイクをご利用に際は、当店の用意するものでなくて結構ですので、是非任意保険は御加入をお勧めします
有り難う御座います。
タイヤマイスター
ダンロップ・モーターサイクルタイヤマイスターになりました。
朝から夕方までみっちり講習を聞いて、最後テストを受けて認定していただきました。
ダンロップに特化したものではなくて、バイクのタイヤ全般の内容になっていまして、タイヤの歴史から、どういった原理で曲がるのか、タイヤの性能やメンテナンスについてなど、プロのベテランバイク屋さんでも、知らなかったり、忘れてたりすることもたくさんあるのではないかというような内容ばかりで、勉強になりました。
タイヤの話は奥が深いので、これですべてを知り尽くしたわけではないですが、
一般のお客様の疑問や悩みにお応えできると思いますので、
タイヤのことで何かありましたらお気軽に聞いてください。
商売繁盛
新年早々ホンダの営業が新年のあいさつに来てくれました
宮島で祈願していただいた商売繁盛の杓子。「幸せをめしとる」そうです。
今年も頑張らななぁって気になりました。ありがとうございます。
バッテリーの寿命の実際のところ
バイクのバッテリーって何年もつの?と疑問に思ったことありますか?
どこのバイク屋さんでもだいたいみんな口をそろえて2~3年で交換しましょうと言うけど、
人によっては4~5年乗ってるけど大丈夫っていう人もいるし、実際のところはどうなの、というところを今日は解説したいと思います。
国内の有名バッテリーメーカー(GSユアサや古川)のホームページでも、寿命は2~3年と記載されている通りバイク屋さんもうそを言っているわけではありません。
で、実際のところどうなのか。今回は当店で廃棄されたバッテリーをひっくり返してみました。
バッテリーには製造年が書かれていまして、ユアサバッテリーの場合7桁の記号の左から5桁目と6桁目を読んでそれが製造年になります。
このバッテリーの場合は”15″と書かれていますので2015年製造のバッテリーということになります。
たまりにたまっていた廃棄バッテリーの製造年を調べることによって寿命を知る一つの情報になると思います。
その製造年を数えてグラフにしてみました。
メーカーによっては製造年がわからないものもありましたのでそれは”?”としました。
ちなみにまだバッテリーは生きているが余裕をもって交換されたバッテリーは数から省いています。
今回見ていただきたいのは2016~2014のところが数が多いというところ。
(2011と2010以上の数も多いのは、バッテリーがダメになってからも、そのままキックのみで使用されたり、長期バイクに乗っていない方も多数いらっしゃったのでそのあたりの加算が大きいと思います。)
つまりは2013年つまり6年以上バッテリーが持つ人も多数いるが、2016~2014つまり製造から3~5年でバッテリーがダメになった方が多いことは事実のようです。
そこで疑問に思うのは2~3年で交換した方がいいのではないのか?メーカーやバイク屋さんは嘘ついているのか?という点ですが、
嘘ついているわけではありません。
グラフを見てもらう通り2~3年を経過するとバッテリーがダメになる方が増えてきます。
バッテリーの寿命はすごくたくさんの要素で変化します。つまり中には長く持つ人もいれば、2年でダメになる方もいるわけです。
それにくわえて、バッテリーはどれだけ調べてもあと何年持つのかわからず、ダメになるときは急にダメになります。
そこで、新品から何年経ったかだけを見て、そろそろダメになってくるタイミング(2~3年)で交換をお勧めしているということです。
ですので、
万が一の時はダメになってから交換ということで問題ない方は、寿命が尽きるその時まで交換しなくても問題ありませんし、
急にバッテリーが上がってしまったら困る方はやはり2~3年を目安に交換する方がいいということが言えると思います。
一つの参考になれば幸いです。
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