Basic Riding Lesson のご案内
Basic Riding Lesson(安全運転講習)
ベーシック ライディング レッスンは初心者用のバイクレッスンです。
・一般公道の走行に不安を抱えている方
・自動二輪車免許取得(原付含む。)後、間もない方(おおよそ1年以内)
・長いブランクがあって、運転操作に不安を抱えている方
・運転は不慣れだけど、バイク仲間が欲しい方
は、是非参加してみてください。
安全に運転できるようになりますし、
ライディングに自信が出来ると、ツーリングも楽しくなりますよ。
講習内容は
バイクは自身のバイクを持込です。初心者ライダーや運転に不安があるライダーのために、安全運転技術の向上と交通法規・マナー遵守を目的とした体験型二輪車安全運転講習会です。
安全運転の基礎知識に始まり、安定したブレーキング、コーナリング、スラローム走行などを訓練します。
2024年の京都の開催日は
4/27(土)と9/28(土)
場所は
運転免許試験場内自動車練習場
詳しくはこちらから
Vストローム650車検
Vストローム650車検整備させていただきました
ホンダメインでさせてもらってる当店ですが、国内4メーカーであれば排気量にかかわらず、しっかり整備させてもらってます。
最近あまり乗られていなかったようでしたが、乗らなくても悪くなる部分がありますので、しっかり整備させていただきました。
車検の方も一発合格でした。
お忙しいと思いますが、またツーリング行けたら嬉しいです
よろしくお願いいたします
長期レンタルの他店との比較
【当店の「月極レンタル」と他店の長期レンタルとの比較】
1ヶ月以上の長期バイクレンタルは、当店でサービススタートした6年前はあまり他に見なかったです。最近でも少ないですが、少しずつ増えてきた気がします。
しかしながら、まだまだニッチなサービスで、お店によってサービス内容が異なるようで、お客さまはどこを選んだら良いのかよくわかんないのが現状だと思います。
値段もピンキリあるので、よくわかんないので取り敢えず安いところを選んでしまって、いろんな後悔されている方の声も聞いていますので、是非内容をよく見てご検討していただけたら嬉しいです。
当店としては実際に他のお店にサービスを利用していないのではっきりはわかりませんが、ネットの情報等で比較してみました。
当店の良いところも悪いところもわかるようにしましたので、是非ご覧いただいてしっかりご検討ください。
・支払い方法
現金/クレジットカード/○○pay/銀行振替など、決済方法はどれが使えるのか
→当店はクレジットカードのみとさせていただいております。
・支払いのタイミング
先払いなのか、後払いなのか(数か月借りる場合まとめて払うか、月々払うか)
→当店は先払いです。2ヶ月以上の場合は、月々ご登録のカードで1ヶ月分ずつ決済させていただいて決済の為にご来店は不要です。
・保証料の有無
保証料不要のところと、借りる前に数万円預かるところもあるようです。
→当店は保証料は不要です。
・任意保険
任意保険は基本料に含まれるor別料金で加入できるor加入できない(任意保険加入できても車両保険加入できないところもあるようです)
→当店は別料金で加入できます(車両保険も別料金で加入できます)
・壊してしまったら
これはどこ店も一緒で、修理代を弁償することになると思いますが、ポイントは2点あって、ロードサービスと車両保険だと思います。出先で事故や故障し乗って帰れない時にロードサービスは必要です。ロードサービスはお店の人が来てくれるのか、保険等で対応するのかの確認をしましょう。
車両保険は加入出来るか出来ないかと保証内容の確認が必要だと思います。
→当店では、当店のスタッフが出張することはしていますが有料ですので、お客様の方でロードサービスをご用意いただくか、当店のロードサービス付きの任意保険加入をお勧めしています。
また、当店の任意保険では車両保険も入ることが出来るので合わせてお勧めしています。
・お貸出しする車両
新しいバイクをお貸ししているところと、すごく古いバイクをお貸ししているところがあるようです。
またそれを事前にどういった車両が借りれるかネットに乗せているところとそうでないところがあります。新車から数年くらいまでの車両が安心だと思います。平然と20年前のバイクを貸すところもあります。何年式なのかぐらいは確認してから借りるべきかと思います。
→当店で借りるバイクをネットで見てもらえます(もちろん年式も見れます)
新車から数年くらいまでの車両は当店で言うとA~Sクラス、10年経っているバイクはBクラスとしてリーズナブルな金額でお貸出ししています。(50ccはあまり古い車両は貸出してません。)
・だれが整備しているか
個人がろくに整備もせず貸しているところもあるようですし、しっかりしたバイク屋さんがやっているところもあります。ただお客様からは大手のバイク屋さんかどうかしかわかりにくいと思うのですが、認証工場を持っているバイク屋さんで借りるのが一番安心かと思います。
→当店はもちろん認証工場です。
・すぐに借りれるか
すぐに貸してくれるところ、いつ行っても在庫がないところ、いろいろあると思います。
→当店は在庫がたまにない時ありますが、在庫があっても予約からご利用まで最低2日ほどかかります。しっかり整備してからお渡ししたいと思っているので、すみません。
・借りた後のメンテナンス
メンテナンス料が込みかどうか、タイヤ等の消耗品代はどうか、メンテナンスを定期的に受けないといけないか、どうか等
→当店は基本料にメンテナンス料が含まれています。タイヤ等の消耗品も当店もちです。3カ月に1度ご来店頂きメンテナンスしていただきます。急なトラブルを防ぐためですので、お手数をおかけします。
・フードデリバリー対応かどうか
ウーバーイーツなどの業務利用を禁止としているお店も多いです。
→当店では基本的には業務使用は禁止になっていますが、別料金にて対応できる場合がありますので、ご相談ください。
ご参考になれば幸いです。
その他不明点などありました、お気軽にお問い合わせください。
スプリングセール開催!
暖かくなってきましたね、
バイクのシーズン突入という事で、春のセールを開催いたします。
50ccは来年の生産終了を前に入荷台数が限られています。
51cc以上の車両はコロナ過以降だいぶマシになりましたが、それでも欠品したりしている状況です。
そんな中でも、できるだけ車両確保しましたので、是非この機会をご利用ください
期間は 令和6年4月14日(日)まで
4月ツーリング【中止】
すみません
雨予報なので中止にします
また企画しますので、良ければ是非次回ご参加ください
4月ツーリング参加者募集
春のショートツーリングを企画しました。
遅咲きの桜を探しに行こうと思います。
今回は高速使わない予定です。
是非ご参加ください。
日程 : 令和6年4月21日(日)
行先 : 京都付近の桜スポット
費用 : ガソリン代・昼食代・など
注意事項 :
・雨天中止
・90cc以上のバイクでご参加ください(50cc不可)
・一日楽しんでもらえる方なら、どなたでも参加可能です。
・極力任意保険加入してきてください。
・今回は高速は使わないつもりです。
・友人とのご参加OKです
・できれば事前に参加の意思を伝えてください。
・未成年の方は親の同意もらってきてください
・他店購入車両でも歓迎です
具体的な行き先は桜の開花状況なども踏まえて、直前に決めようと思っています。
遅咲きの桜を求めてどこへ行こうか考えます。
集合時間はまだ決めてません
よろしくお願いいたします。
大阪モーターサイクルショー2024行ってきました
大阪モーターサイクルショー2024に行ってきました。
本当はお客様とツーリングがてら見に行こうと企画していたのですが、
悪天候のためツーリングは中止し、一人で見に行ってきました。
雨なのにたくさんの方が来場されていて、バイク業界全体の盛り上がりを感じました。
今年は入場規制などもなく、各メーカーもいろんな新しい試みが展示されていて春に向けて楽しい展示会になっていました。
またツーリング企画します
レンタルバイクの車両保険について
【レンタルバイクの車両保険の重要性について】
車両保険とは借りているバイクを壊してしまった時に修理代金ができる保険で、任意保険の一種です。
レンタルバイクを借りる時に「任意保険には入ってるから大丈夫」と車両保険についてはあまり考えられてないお客様が多い気がします。
車両保険は任意保険の一種ですが、任意保険がかかっていても車両保険まで勝手に入ってることは普通ありません。なので、自ら車両保険にも入る必要があります。オプションで別途料金がかかりますが、重要なので是非ご検討いただきいものです。
車両保険に入ってほしい理由①「バイクはこける」
バイクはこけるものです、立ちごけもしやすいですし、雨や凍結での転倒も良くあります。
しかも、普段乗ってないバイクを借りて乗るわけですから、お客様が借りる時のイメージよりはこけると思ってもらった方が良いと思います。
車両保険に入ってほしい理由②「意外に修理代高額に」
ちょっと立ちごけしただけでも意外に修理代が高額になることを知らないお客様が多いです。
例えば原付二種のPCXがちょっとこけたるだけでも、5~15万くらいは請求になると思います。
車両保険に入ってほしい理由③「気まずい」
思っていた以上に修理代が発生した時は、こんなはずじゃなかったとか、こんなのおかしいと思ってしまいがちです。それで素直に謝れなったりします。稀にこかしたことを隠したり嘘ついたりする方もいます。
そうなると、貸し出している店としては「え!?」ってなって、お互い気まずい雰囲気になります。
現在、岡島モータークラブでは、
日常の足としての「月極レンタルバイク」と
ツーリング用の 「ホンダゴーバイクレンタル」の、2本立てでレンタルバイクをやっています
それぞれ車両保険は大事なんですが、注意ポイントが異なるので、注意点は分けてご説明します。
「ホンダゴーバイクレンタル」
オプションで車両保険か、車両保険+安心保障GOに加入できます。
車両保険無し、車両保険有り、安心保障GOも、の3つ並べて考えると松竹梅でなんとなく真ん中を選びがちです。
ですが、車両保険では立ちごけ程度の金額では保証されないことが多いです。
なので、こけて最悪の場合、数万~数十万の修理代でも余裕で払える人は、車両保険無し。
心配な方は車両保険+安心保障GOに加入がおすすめです。
「月極レンタルバイク」
当店では任意保険は極力入っていただくようお願いしていますが、必ずしも当店で張らなくてもファミバイなどで既にご加入の方は、当店で任意保険加入されなくて結構ですよ。とご案内しています。
この場合は任意保険は入っていても車両保険には入られていない方がほとんどだと思いますので、自分で車両保険もご用意されるか、当店で任意保険加入いただくのが良いかと思います。
ほんとに万が一の時はがっくり来ますので、是非ご検討いただいて、ご利用頂ければ幸いです
よろしくお願いします
ダンロップの新商品「Q5A」の試走会行ってきました
ダンロップタイヤの新商品の試走会に呼んでいただけたので、
鈴鹿サーキットの南コースへ行ってきました。
午前中は座学で勉強して、午後はサーキットで走り比べをしてきました。
今回発売になったQ5Aは、オールラウンドに使えるタイヤのようです。
使われるシチュエーションによって、Q5Aが発売になったことによって大型車は5つのパターンから選べるようになりました。※
とにかく長持ちがいいという方はGPR300がいいし、
僕みたいにツーリングも行くし、(レースはしないけど)走行会などでサーキット走る人にはα14が良さそうです。
Q5Aはサーキット向けのタイヤではありませんが、今回実際乗ってサーキットでも安心して走れました。
なので、コスパも大事だけど、グリップもしっかりしてほしいという欲張りな人にはQ5Aがお勧めだと感じました。
(※中排気量ラジアルの場合は、コスパGPR300<ー>Q5Aグリップという感じの選択肢になります)
それから、
タイヤ選びの際にいつも思うのは、意外に見た目で選んでいいんじゃないかと思っています。
個人的には、中排気量のスポーティな車両(例えばCB250RやNINJA400など)とか
大排気量ではレトロなのじゃないネイキッド(例えばCB650RやMT-07など)はよく似合うと思います。
とは言っても、お客様によって状況は様々だと思いますので、
個別具体的にはご相談いただければ、ぴったりのタイヤをご提案しますので、お気軽に聞いて下さい。
製品の詳細はこちらから
50ccの在庫状況(3/11現在)
【50ccの在庫状況(3/11現在)】
来年の50ccエンジン車両生産終了を前に、50ccは車種によっては欠品が出ています
現時点の当店の状況をご案内します。
ダンク
ダンクは現在マットブラックが1台在庫があります。
次の入荷は5月?6月?の予定です
ジョルノ
ジョルノは現在店頭の在庫はありません。
次の入荷はベージュ、グレー、グリーンが1台ずつ5月に入荷予定です。
タクトベーシック
タクトベーシックは3月中に全色そろう予定です。
4月も3台ほど入荷予定です。
スーパーカブ50
スーパーカブ50は現在当店に在庫御座いませんが、メーカーに全色在庫がございます。
メーカーの在庫がなくなってしまうまでは、注文後すぐ入荷します。
クロスカブ50
クロスカブ50は現在グレーが1台在庫があります。
メーカー在庫は全色在庫がございます。
メーカーの在庫がなくなってしまうまでは、注文後すぐ入荷します。
ご不便をおかけして申し訳ございません。
納期の予定は変更されることがありますので、余裕をもってお早めにご検討ください。
詳細はスタッフまでお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。
50cc原付なくなる!?
【50cc原付なくなる!?】→ なくなります!
約半世紀、手軽な生活の足として愛されてきた50cc原付が、
排ガス規制の関係で2025年の春に、メーカー問わずすべての50ccが生産終了になります。
80年代には年間200万台から直近では約13万台へと大幅に需要が落ちている原付ですが、
現在でも保有台数は全国で約500万台あり、地方ユーザーの便利な「足」となっています。
そこで、50ccはなくなってしまうものの、バイク業界団体が提案してきた「新基準原付」が政府に認められ
2025年11月以降に登場することになります。
「新基準原付」とは50cc並みに馬力を抑制した110~125ccのバイクのことで、原付免許で運転することが可能です。
50ccを今乗られている原付ユーザーにとって、
2025年に50ccが無くなった後、他にどのような選択肢があるのでしょうか。
①「電動バイク」
既にホンダのEM1 e:など電動バイクは発売されています。価格が30万円~と高額なのと、航続距離に懸念点があると言えそうです。
②「新基準原付」
免許は原付免許で乗れますが、原付二種と同様、大きく重く感じると思います。
③「既存の原付二種(110ccや125cc)」
30km/h規制がなく二人乗りできるなどのメリットもありますが、50ccに慣れた方からすると大きく重く感じます。また小型二輪以上の免許が必要です。
④「50cc中古」
50ccの中古車は引き続き販売されますが、新しいものは生産されてこないわけですから、毎年どんどんボロボロの中古車ばかりが販売されるでしょうし、近年中古車はずっと高騰し続けていますので、お買い得な中古車を買うことは難しくなっていきます。
⑤「特定小型」
電動キックボード等にあてはめられる新基準で、20km/hで免許不要です。都会では一部乗られているようですが、危険性も謳われていて、地方では一般的ではありません。
別の選択肢はどれも微妙?
50ccに乗り慣れた方は、やはり50ccに乗り続けられるのが良いと思います。
ただ、来年以降に今のお乗りのバイクが壊れた時には50ccは販売されてないかもしれません
2025年には駆け込み需要にメーカーの生産量が追い付かず買えない事態も予想されますので、
乗り換えはまだちょっと早いかという方も、今年のうちに新車にお乗り換えを検討されるのも良いかと思います。
岡島モータークラブではできるだけ多くの50ccを確保するつもりで、頑張っていますが、
出来るだけ早めにご検討いただき、個別具体的にはスタッフまでお問い合わせください。
よろしくお願いします。
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