大雨・冠水時のバイク注意点|水没したら絶対に乗らないでください
京都でも大雨による河川の氾濫危険情報が出ました。
大雨や冠水のときに、バイクで特に気を付けていただきたいことがあります。
それは、「水没したかもしれないバイクには、絶対に乗らない」ということです。

一見すると普通に見えても、エンジンまわり、マフラー、電気配線、バッテリー周辺に水が入っている可能性があります。
その状態でエンジンをかけたり、セルを回したり、無理に走らせたりすると、バイクに大きなダメージを与えることがあります。
ガソリン車の場合でも、セルでもキックでもエンジンをかけないでください。
水がエンジン内部に入っている状態で無理に始動すると、エンジンに致命的な損傷が出る可能性があります。
「少しだけなら大丈夫」
「家まで近いから乗って帰ろう」
「エンジンがかかるか試してみよう」 これは絶対にやめてください。
特に電動バイクの場合は、さらに注意が必要です。
水没した可能性のある電動バイクは、絶対に電源を入れないでください。
充電もしないでください。
感電や火災など、命に関わる危険につながる可能性があります。
水が引いたあとでも、安全が確認できるまでは触らない、動かさない、電源を入れないことが大切です。
冠水した道路を走ることもおすすめしません。
水深が浅く見えても、道路の段差や側溝が見えなくなっていたり、流れが強くなっていたりすることがあります。
まずはバイクよりも、ご自身の安全を最優先にしてください。
もしバイクが水に浸かってしまった場合は、
・エンジンをかけない
・電源を入れない
・充電しない
・無理に乗って帰らない
・できるだけ早く販売店や整備工場へ相談する この5つを守ってください。
バイクは修理できる可能性がありますが、間違った対応をすると被害が大きくなることがあります。
大雨や冠水のあとに少しでも不安がある場合は、自己判断で動かさず、まずはご相談ください。




