PCX納車
PCX125マットブルー納車になりました
ありがとうございます。
以前もPCXお乗りいただいておりましたが、今回もまた新型のPCXお買い上げいただきました。
またPCXとされる方多いのも、PCXが良いバイクと認められているという事なんだと思います。
新型PCX(JK05)は、JF56のPCXと比べて
・キーレス
・タイヤが太く
・前後ディスクブレーキ
・ABS
・トルコン
これだけ良くなりました。
これだけの進化なので、きっとより気に入っていただけると思います。
グロムと、モンキー125と、ダックス125の違いについて
グロムの新車が入荷しました
かなり久しぶりの入荷になります
現在、ホンダでは小ぶりなギア付き125ccのが3機種(グロムと、モンキー125と、ダックス125)ラインナップされています。
ちょっと前までカワサキのZ125PROもライバル車でしたが、廃盤のようで、4メーカーで小ぶりなギア付き125cc出してるのはホンダだけになりました。
小ぶりなギア付き125ccは、
高速にこそ乗れないものの、ファミバイも使えて維持費が安いので、バイクが好きな方のセカンドバイクとして大人気ですし、
軽くて乗りやすいので、女性や小柄な方、初心者の方の、初めてのバイクにもぴったりです。
今回は3機種の違いについて、ご案内いたします
違い
1、見た目
個人的には【かっこいい】グロム>>ダックス>モンキー【かわいい】という感じがします。
悩んだら、見た目の好みで選んじゃっても良い気がします。
2、クラッチ(免許)
ダックスのみセミオートマで、クラッチレバー操作が必要ありません。
つまり、免許はカブと一緒でAT小型免許で乗ることができます。
モンキーとグロムはクラッチ操作が必要でMT小型免許が必要です。
3、タンデム
グロムとダックスは二人乗りできますが、モンキーは一人乗りです。
4、価格
グロム 390,500円
モンキー 440,000円
ダックス 440,000円
5、乗り味
基本よく似たエンジンですので、見た目ほどの違いはありませんが、
見た目同様の順番で、中身も【スポーティ】グロム>>ダックス>モンキー【街乗り】という感じです。
グロムは、リアにモノサスペンションを装備。馬力も一番出てます。
ダックスは、クラッチないのですが、車体もしっかりしていてスピード出しても楽しい感じがします。
モンキーは、ホイールベースが短く小回りが利く印象です。近所の街乗りに最適ですが、シートがふかふかで疲れないので、飛ばさないけど遠出する人にはお勧めです。
あとは、いろいろ違いがありますが、細かい話かもしれません。
どんな使い方を想定されているかなど具体的にあれば、お気軽にご相談ください。
また、実際に乗ってみたいという事であれば、車種によりレンタルも用意しています。
この3機種は、品薄状態が続いています。
在庫状況や欠品時の納期等は個別お問い合わせください。
よろしくお願いします。
グロム | モンキー125 | ダックス125 | |
車名・型式 | ホンダ・8BJ-JC92 | ホンダ・8BJ-JB03 | ホンダ・8BJ-JB04 |
全長(mm) | 1,760 | 1,710 | 1,760 |
全幅(mm) | 720 | 755 | 760 |
全高(mm) | 1,015 | 1,030 | 1,020 |
軸距(mm) | 1,200 | 1,145 | 1,200 |
最低地上高(mm) | 180 | 175 | 180 |
シート高(mm) | 761 | 776 | 775 |
車両重量(kg) | 103 | 104 | 107 |
乗車定員(人) | 2 | 1 | 2 |
燃料消費率WMTC | 66.3km/l | 70km/l | 65.7km/l |
最小回転半径(m) | 1.9 | 1.9 | 2 |
エンジン型式 | JC92E | JB03E | JB04E |
エンジン種類 | 空冷4ストロークOHC単気筒 | ||
総排気量(cm³) | 123 | ||
内径×行程(mm) | 50.0 × 63.1 | ||
圧縮比 | 10 | ||
最高出力 | 7.4[10]/7,250 | 6.9[9.4]/6,750 | 6.9[9.4]/7,000 |
最大トルク | 11[1.1]/6,000 | 11[1.1]/5,500 | 11[1.1]/5,000 |
燃料供給装置形式 | 電子式〈電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)〉 | ||
始動方式 | セルフ式 | ||
点火装置形式 | フルトランジスタ式バッテリー点火 | ||
潤滑方式 | 圧送飛沫併用式 | ||
燃料タンク容量(L) | 6 | 5.6 | 3.8 |
クラッチ形式 | 湿式多板コイルスプリング式 | ||
変速機形式 | 常時噛合式5段リターン | 常時噛合式5段リターン | 常時噛合式4段リターン |
キャスター角(度) | 25° 00′ | 25° 00′ | 24゜54′ |
トレール量(mm) | 81 | 82 | 84 |
タイヤ 前 | 120/70-12 51L | 120/80-12 65J | 120/70-12 51L |
後 | 130/70-12 56L | 130/80-12 69J | 130/70-12 56L |
ブレーキ形式 前 | 油圧式ディスク(ABS) | ||
後 | 油圧式ディスク | ||
懸架方式 前 | テレスコピック式(倒立サス) | ||
後 | スイングアーム式 | ||
フレーム形式 | バックボーン |
CPR6EA-9SとCPR6EA-9の違い
スパークプラグの話です。
おそらくお客様のほとんどの方からしたら、どーでもいい話かと思いますが、
ちょっと気になって調べた(NGKに電話した)ので、備忘録としてブログにします。
NGKのプラグにCPR6EA-9SとCPR6EA-9という異なる名称のプラグが存在します。
見た目全く一緒なので何が違うのかと。
違いは、ガスケットが違うそうです。
CPR6EA-9は通常通り鉄のガスケット。CPR6EA-9Sは特殊ガスケット(ステンレス)が使われています。つまりステンレスの方がサビにくいという事だそうです。
よーく見たらガスケットが違うのわかります?
他は全く一緒です。
間違えて逆を付けてしまってもそんなにおっきな問題にはならないようですが、
できれば、最近のカブのようにCPR6EA-9S指定の車両にはCPR6EA-9Sをつけるようにし、
逆に、モンキー125のようにCPR6EA-9指定のバイクにCPR6EA-9Sつけても問題ないという事だそうです。
値段も一緒なので、当店ではCPR6EA-9Sのみを在庫しようかと考えてます
CPR6EA-9S
CPR6EA-9
PCX125とPCX160の違いについて
【PCX125とPCX160の違いについて】
PCX125とPCX160パッと見よく似ています。二つの画像でどちらがPCX125でどちらがPCX160かわかりますか?
見た目も一緒、スペックもよく似ているPCX125とPCX160どう選べばよいか について私なりですがご紹介します。
1、乗れる免許
PCX125は小型自動二輪車運転免許以上で乗れますが、PCX160は普通自動二輪車運転免許以上が必要になります。
2、高速に乗れる
PCX160は高速道路が乗れます。またたまに自動車専用道路などで125が走行できないところも運転できます。160で高速乗って大丈夫?と思う方もいるかと思いますが80~100km/h巡行程度なら意外に快適です。
3、維持
維持費はほとんどよく似たもんですが、違いが出てくるのは任意保険です。PCX125はファミバイが使えますがPCX160はファミバイではカバーされません。
4、馬力
やはりPCX160の方がパワーがあります。がしかし、すごい差があるわけではありませんので、これが決め手になる方は少ないかもしれません
まとめ
個人的には普通自動二輪車運転免許以上お持ちの方であれば、高速に乗ることがあるかどうかで決めてもらえばよいかと思います。
コロナ過以降PCXは125も160も品薄でしたが、PCXシリーズはすこしずつ入庫してきています。当店でも在庫があることが増えてきました。
ご購入の際の参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
PCX/PCX160 主要諸元
PCX | PCX160 | ||
---|---|---|---|
車名・型式 | ホンダ・8BJ-JK05 | ホンダ・8BK-KF47 | |
全長(mm) | 1,935 | ||
全幅(mm) | 740 | ||
全高(mm) | 1,105 | ||
軸距(mm) | 1,315 | ||
最低地上高(mm)★ | 135 | ||
シート高(mm)★ | 764 | ||
車両重量(kg) | 133 | ||
乗車定員(人) | 2 | ||
燃料消費率*1 (km/L) |
国土交通省届出値: 定地燃費値*2 (km/h) |
55.0(60)〈2名乗車時〉 | 53.5(60)〈2名乗車時〉 |
WMTCモード値★ (クラス)*3 |
48.8(クラス 1)〈1名乗車時〉 | 43.7(クラス 2-1)〈1名乗車時〉 | |
最小回転半径(m) | 1.9 | ||
エンジン型式 | JK05E | KF47E | |
エンジン種類 | 水冷4ストロークOHC4バルブ単気筒 | ||
総排気量(cm³) | 124 | 156 | |
内径×行程(mm) | 53.5×55.5 | 60.0×55.5 | |
圧縮比★ | 11.5 | 12.0 | |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 9.2[12.5]/8,750 | 12[15.8]/8,500 | |
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 12[1.2]/6,500 | 15[1.5]/6,500 | |
始動方式★ | セルフ式 | ||
燃料供給装置形式 | 電子式〈電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)〉 | ||
点火装置形式★ | フルトランジスタ式バッテリー点火 | ||
燃料タンク容量(L) | 8.1 | ||
変速機形式 | 無段変速式(Vマチック) | ||
タイヤ | 前 | 110/70-14M/C 50P | |
後 | 130/70-13M/C 63P | ||
ブレーキ形式 | 前 | 油圧式ディスク(ABS) | |
後 | 油圧式ディスク | ||
懸架方式 | 前 | テレスコピック式 | |
後 | ユニットスイング式 | ||
フレーム形式 | アンダーボーン |
クロスカブ50・110納車になりました
【クロスカブ50・110納車になりました】
別々のお客様のですが、たまたま同じようなタイミングで納車になりました
ありがとうございます
かっこいいですね
大人気なクロスカブですが、50と110では排気量以外に下記のような違いがあります。
排気量の次に大きな違いはタイヤの径です。110は17インチ。50は14インチ。排気量がどちらでもいい方はタイヤサイズの違いで選んでもいいかもしれません。14インチの方が低くなりますので足つきもいいですよ。
その他細かいところでいうと、クロスカブ110のステップには、可倒式を採用しています。また、クロスカブ110には、ピリオンステップを採用。2人乗りに対応しています。ハンドルのスイッチは110が黒で、50はメッキで、個人的には50の方が高級感があって好きです。
最近のキャンプブームか、アニメのせいか、コロナのせいか、
品薄状態が続いています。 次の納期について、
クロスカブ110は納期未定です。よくわかりませんが、ずーっと入ってこないかもしれません。
クロスカブ50の方は11月以降に生産があるようです。なので一番早くて11月という感じです。もっともっとかかるかもしれません。詳しくはお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。
PCXの進化
たまたま先代のPCXが在庫でありましたので、
今回のPCXとどう違うのか、125ccのPCXに絞って、ご案内いたしましょう
今年発売になりましたPCXは4代目になります
初代PCX(JF28)は、当時こういった形状の125ccは非常に新しく、かっこよくて、さらにいろんな性能もぴかイチだったのですごく売れました。
それまでの原二スクーターといえばコンパクトで早いことで大人気のアドレスV125の独壇場でしたが、
PCXの良さが広まり、大きめの原二が認められていくことになりました。
(画像なし)
2代目PCX(JF56)は、今では当たり前になりつつあるLEDライトを搭載し、夜の走る姿はまさしく新鋭的でかっこよくなりました。
初代PCXの良いところはそのまま、細部は改良されました。
改良点としてはアイドリングストップによるバッテリー上がり防止機能。シートダンパー搭載。雨が染み出てくるシートの改良。
(画像右側が2代目PCXです)
3代目PCX(JF81)は、キーレスになりました。これは私の私見ですが、そのおかげで盗難が格段に減りました。2代目までは大人気すぎて盗難がよくありましたが、3台目以降はホント少なくなりました。
2代目PCXの良いところはそのまま、さらに改良されました。
(画像真ん中が3代目PCXハイブリッドです)
4代目PCX(JK05)は、タイヤが太くなり、前後ディスクブレーキ、それにABSとトルコンが標準装備されて、安全性がさらに向上しました。3代目PCXでも悪いところってほぼないと思うのですが、さらに磨きがかかってよくなった感じです。
(画像左側が4代目PCXです)
コロナの影響で入荷がかなり限られていますが、なぜかPCXはすこしずつ入荷があります。
春になると乗り換えの方も増えると思いますので、気になる方は早めにご検討ください。
おすすめバイク用ドライブレコーダー
PCXにドライブレコーダー取り付けさせていただきました。
有難う御座います。
あおり運転の痛ましいニュースはよく報道されるようになって数年たちますが、やっとバイク用のドライブレコーダーがいくつか発売されてきました。
2年前の両親だけが奪われた東名のあおり運転のころは、ゴープロなどのアクションカメラは出てましたが、
バイク用にドライブレコーダーってあんまりありませんでしたが、
ここ最近は選択肢も増え、結構よいものも出てきていますのでご紹介します。
まずドライブレコーダーとアクションカメラの違いについて、
常時撮影録画しているカメラという点においては同じなのですが、
アクションカメラは商品の選択肢も多いし、最近では画質はもちろん、手振れ補正など、素晴らしい映像を楽しめますので、ツーリングの思い出にはアクションカメラ。
それに比べてドライブレコーダーの良いところは、撮影し続けて自動で上書きしていってくれるので、撮りっぱなしで問題ありません。
アクションカメラの場合は撮りっぱなしにするとSDカードがいっぱいになるとそれ以上は撮れなくなってしまいます。
また、大事な場面を取り逃さないようにGセンサーや信号対策、また位置情報としてGPSもついているモデルもあります。
もちろんアクションカメラをドライブレコーダーのように運用することもできますが、用途が違うように開発されていますので、
もしものためにつけておくならドライブレコーダー。ツーリングの動画を撮りたいならアクションカメラという使い分けをされるといいと思います。
それではバイク用ドライブレコーダーについて
まずは大きく分けてカメラが1つか2つか。2つなら前後録画できます。
モニターがあるかないか。モニターがあればリアルタイムでどう映ってるか確認できますがかさばります。
それを踏まえて今うちの一押しは、
ミツバのEDR-21G
ETC車載器を作っていて信頼性の高いメーカーです。 こちらのタイプはカメラ二つでGPS付き。
このシリーズのいいところはモニターないのでかさばりませんが、スマホで映った映像を確認できます。
このシリーズはほかにカメラ2個でGPSなしのEDR-21や、カメラ1つのEDR-11があります。
そのほかにも、バイク用品メーカーとして有名なデイトナのDDR-S100(上の写真の右側)はカメラ1つタイプでリーズナブルです。
そして、コルハートのアストロトーラス(上の写真の左側)は2つカメラと防水モニターが付いてて、ブランドとしてはマイナーですがコスパは良いです。
それから、キジマからも2つカメラタイプでてますし、
自動車のドラレコで先行してるユピテルのBDR-2 WiFiは信頼性ピカイチかもしれません。
今のところ当店の一押しは、ミツバのEDR-21G ですが、人によって、いろいろあると思いますので、
ドライブレコーダー気になった方は是非スタッフまでご相談ください。
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