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ダンロップの新製品の説明会に行ってきました。

【ダンロップの新製品の説明会に行ってきました】

ダンロップタイヤの3/1発表の新商品の説明会ということで、鈴鹿サーキットへ行ってきました。
前半は南コースで実際に走らせてもらい、後半は座学ということでコンセプトや技術などを教わりました。

今回勉強してきたタイヤは2つ。

1つ目は「SPORTMAX Q4」サーキット走行される方向けのタイヤです。

ダンロップのラインナップの中でサーキット専用を除くと最上位クラスになります。
もともとα13SPもありますが、どっちがいいというよりは性格が違う2つのタイヤということで、Q4派とα13SP派は好みで分かれそうです。

ホームページ等ではツーリングからサーキットまで行けるタイヤのような表記ですが、Q4は基本サーキットでたまに公道もという方向けのようなので、基本公道でサーキットにも行くというような方はα14の方がいいかもしれません。(もちもα14の方が良いようなので)

しかしながら、かっこいいですよね。この溝のデザインも見た目からやばそうですし、
62°もバンクできる設計になってたり、路面と接地する面にもSPORTMAX Q4と書かれていて、さぞ端っこまで使い切ってみろと言わんばかりです。
アメリカでアメリカ人向けに作られてるのがわかります。

2つ目は「TT100GP Radial」ネオクラシック車両に向けたタイヤです。

見た目はTT100GPそっくりなのですが、中身はGPR300のようなタイヤとのことでした。

ラジアルにしたいけど見た目はクラシックにという方にはもってこいのタイヤだと思いますが、
サイズがあんまり出てません。今後に期待ですね。

実際に乗ってきましたし、いろいろ詳しく聞いてきましたので、興味のある方は是非スタッフまで聞いてください。

ベンリー110PRO納車になりました。

ベンリー110PRO納車になりました。有難う御座います。

新聞屋さんといえばカブ!という時代はだんだんと変わってきております。

もちろん昔から乗りなれたカブが一番。なんといっても耐久性が素晴らしいカブといってもらうことが多いですが、
最近は新聞配達業界でもスクータータイプが増えてきています。

ホンダのベンリーやヤマハのギアは、普段よく街中で見かけるスクーターを業務使用に進化させたモデルでして、
苛酷に使用される業者様でも使えるようになっています。

この業務向けスクータータイプは、ミッション操作がなく簡単で、タイヤはチューブレスでパンクに強い、マメにメンテナンスする必要があるチェーンがないなどなど、いいとこがたくさんあります。

将来的にはカブタイプよりもスクータータイプの新聞屋さんばっかりになる日も来るかもしれませんね。

 

チューンメンテ重要です。

スクーター以外のほとんどはドライブチェーンで駆動しているバイクが多いと思いますが、

チェーンのメンテナンスは、エンジンオイルやタイヤの空気圧と同じくらいマメにメンテナンスが必要になります。

メンテナンスといっても油分がなくなってきたら、たまに油をさしていただくだけで全然違ってきます。

乗りっぱなしですとチェーンの動きが悪くなって、チェーンと伸びとしてはまだまだ使えるのに交換になってしまいます。

因みに今回のご依頼のバイクは、チューンの動きが悪くなり過ぎでチェーンが外れてしまうということになりました。

たまーにでいいので、ドライブチェーンの給油お忘れなく!

 

CB750車検させていもらいました

CB750車検させてもらいました。

お客様が心配されていたバッテリー、お預かりする日に上がってしまうとはなんとも偶然。
バイクのバッテリーはいろんな条件によって変わりますが3~4年でダメになることが多いですが、
今回はぴったり4年でしたね。
なんか車検毎(2年)でバッテリー交換するのも早い気がするけど、4年は心配な気もするし微妙なところです。

あんまりの乗れない時でも月1は動かしてもらってるおかげで、その他はほとんど問題ありませんでした。

またのご利用をお待ちしております

 

リード焼き付き修理させていただきました。

いまだにたくさんのお客様に愛されているリード110。
その魅力はなんといってもシート下の容量でしょうか。

今回はエンジンオイル切れにより、リードのピストンとシリンダーが焼き付いてしまったため修理させていただきました。

なかなか大掛かりで高額な修理になりましたが、岡島モータークラブはこのあたりの修理も得意です。
任せてください!

 

本当はできれば、焼き付かせないに越したことはありません。

ではどうしたらいいのか。

マメにオイル交換するということに尽きるのですが、どれくらいマメにしたらいいのか。

当店のお客様には2000kmに1回程度を交換目安シールを張るなどしてお勧めしています。

がしかし、バイクの個体差、エンジンの消耗具合、乗り方等で、2000kmに1度ではダメな方もいらっしゃいます。

できれば、信頼のおけるバイクショップで毎回オイル交換し、状態によって「次は何キロのほうがいいよ」といってもらうのがいいと思います

長く大切にバイクに乗ってもらうため、「オイルは安いほうがいい」、「どこでも一緒」というのではなく、贔屓のバイクショップ選びは重要です。

 

タイヤの空気、大事です

バイクのタイヤの空気はパンクしてなくても自然とジワジワ減ってきます。

たまにはタイヤの空気調整が必要です。(空気入れれば良いというわけではありません。入れ過ぎも良くないのでちょうど良いくらいに調整してください。)

半年や一年くらい放ったらかしにしておくと、ほんとペッチャンコになってます。ペッチャンコになったまま走行して、ちょっとした段差にのると、画像のようにホイールが歪んじゃいます。

最悪ホイール交換になるとかなり高くつきます。

燃費の為にも、安全のためにも、日頃から小まめな空気圧の調整をオススメします。

郵便車両の点検させていただいております

郵便車両の点検させていただいております

当店は日頃、山城八幡郵便局さまと久御山郵便局さまにご贔屓いただいておりまして、
年始の配達に向けて点検や修理を普段以上にさせていただいております。

これで安心して乗って年賀状配達していただけるはず!

 

ZX-6Rの車検をさせていただきました。

ZX-6Rの車検をさせていただきました。

フロントフォークからオイル漏れがありオーバーホールもさせていただきました。
左右のサスペンションの構造が違うSFF-BPは初めてだったので勉強になりました
有難う御座います

またあったかくなったら走りにしきましょう!

 

VTRツーリング前メンテナンス

ちょっと遠方までツーリング行く前のメンテナンスということで
フロントタイヤとエンジンオイルの交換、タイヤの空気圧調整、ドライブチェーンの給油させてもらいました。
リフレッシュしたVTRでツーリング楽しんできてくださーい

タクト・ジョルノ・リード125リコール情報

タクト・ジョルノ・リード125にてリコールが発生し対応させていただいております。
いつも当店をご利用いただき有り難う御座います

タクト・タクトベーシック・ジョルノの一部の機種にて、またリード125の一部の機種にて、不具合が有り、良品に交換するという対応をさせて頂いております。

リコールといいましてもすぐに危険な状態になるわけではありません(リード125は水が氷るほど寒くなる前の方がいいです)ので、びっくりされずに、お客様のお時間のある時に対応させて頂ければと思います。

また、こちらの勝手を申しますと、対象台数が多いため一度にすべてのお客様を対応することができません。順番に対応させて頂きますのでご理解とご協力をお願いします。

お客様の愛車がリコール対象かどうかは当店にお問い合わせ頂くか、ホンダのホームページよりご確認いただけます。また対象の方にはこちらからご連絡いたします。

ご不便をお掛け致しますがよろしくお願い致します。

https://www.honda.co.jp/recall/motor/info/181129_2756.html

https://www.honda.co.jp/recall/motor/info/181129_4388.html

https://www.honda.co.jp/recall/motor/info/181122_563.html

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