鈴鹿サーキット走行会参加者募集
今回ダンロップのサーキットステーションという走行会に、参加します。
革つなぎは必要(レンタルあり)ですが、先導付きなので、サーキット未経験の方でも、あの国際サーキット゛鈴鹿サーキット”を走ることができるイベントです。
是非一緒に行きませんか?
申込期間
◆一般申込 8月 1日(木) ~ 9月18日(水)
◆販売店優先受付 6月20日(木) ~ 7月15日(月・祝)
とされていますが、7/15までにお申し込みいただいても、抽選になっちゃうかもしれないくらい人気ですので、
ご興味ある方は、7/15までと言わず、お早めにご相談ください。
走行会の詳細はこちらから
バイクによっては200km/hとか300km/hとか出るマシンなのに、公道だけではそのマシンの本領は発揮されていません。
サーキットでは安全にそのマシンを解き放つことができます。
乗ってるライダーもアクセル全開ってすごく気持ちがいいものですよ。
また、普段はツーリングばっかりの方でも、アクセル全開やフルブレーキング、バイクをバンクさせて曲がる経験は、公道での安全マージンを広げることになると思います。
ご応募お待ちしております。
ホンダの型式指定申請における不適切事案について
自動車やエンジンの大量生産に必要な型式指定の取得で、
ダイハツ工業などによる不正行為が相次いだことを受け、
国土交通省が同じようなケースがないか各社に調査を指示したのに対し、
自動車メーカーなど5社が車の性能試験で不正があったと報告したことがわかりました。
不正が確認されたのは
▽トヨタ自動車
▽マツダ
▽ヤマハ発動機
▽ホンダ
▽スズキ の5社。
ホンダでは、四輪車で不正があったものの、二輪車においても四輪車と同様の調査を行い、二輪車において不適切事案は確認されなかったそうです。
お客様にはご心配された方もいるかと思いますが、
当店でお世話になっているお客様のホンダの二輪車については、今回の件でご不便をおかけすることはありませんので、ご安心ください。
よろしくお願いいたします。
ホンダの発表はこちら
国土交通省の発表はこちら
PCX買取
大事に乗っていただいていたのですが、乗る機会が減ったという事で、
PCX買取させていただきました
5年乗られていたし、距離も2万キロくらい乗られてはいましたが、
ピークは過ぎたとはいえ、まだまだ買取相場はすごく高いし、
当店もめっちゃ頑張ってますので、買取金額にはご納得いただけました。
ありがとうございました。
岡島モータークラブでは現在買取強化中です。
お乗り換えの時の「下取り」も、乗らなくなった時の「買取」も頑張っています。
メーカーや排気量問わず買取してます。
無料で出張査定も行っておりますので、不要なバイクがありましたら、是非ご用命下さい。
きっとあの買取専門業者より高いはず(^-^;
PCXのバッテリー上がりの原因
なぜかバッテリーが上がってしまう。バッテリー上がりが繰り返してしまう。その都度JAFを呼んでジャンプアップしてもらって何とかなってるけど、根本的な原因がわからない。こんなことありませんか?
バッテリーが何度も上がってしまうという事があれば、どんなことが可能性としてあるのか考えてみましょう。
(今回は現行のPCX125(JK05)を例にとって考えます)
可能性① バッテリーの劣化
バッテリーは経年劣化していきます。しかし、充電したら少しだけ性能が戻ります。なので、充電しただけではまたしばらくすると、バッテリーが上がってしまいます。
バッテリーが2~3年以上経っている、またはすごく安物であれば、とりあえず新品に替えてみましょう。
可能性② 操作ミス
サイドスタンドでエンジンを切ったけど、イグニッションのノブを゛I”(ON)の位置のままにしてしまった。
イグニッションのノブを゛O”(OFF)の位置とハンドルロックの位置の間にして放置した。(詳しくはこちら)
可能性③ 消費電力過多
カスタム等によって、グリップヒーターや温熱ベスト、ライトや盗難抑止装置など、ノーマルの状態よりもたくさん電気を使うと、発電する電気の量より、消費する電気の量が大きくなってしまいバッテリーが上がってしまうことがあります。
可能性④ セルの使い過ぎ
宅配のお仕事をされてる等で、始動してエンジン停止するまでの距離が短く、一日に何度もセルによる始動をする場合には、バッテリーに蓄えてある電気はすぐなくなってバッテリーが上がります。
アイドリングストップの機能にはバッテリー上がりを抑制する機能がありますが再始動時に電力を使うことには変わりありませんので、多用には注意が必要です。
可能性⑤ 故障
故障により発電してない。または発電量が少ない。充電されない。漏電等の可能性があります。
個人で故障個所を見つけるのは大変だと思いますので、①~④を自分で確認してもらっても心当たり無い場合には、信頼のおけるバイクショップへ修理に出されるのが良いかと思います。
今回は現行のPCX125(JK05)を例にとって考えましたが、可能性②以外はどのバイクもおおむね一緒ですので参考になれば幸いです。
なぜこんなに中古が高いのか
なんでこんなに中古が高いの!?とよく言われます。
近年の中古車はほんと高くなっています。
今年の初めくらいにピークは過ぎた感がありますが、
程度の良い車両なら新車の価格を上回る中古車というのも珍しくないくらい中古車の高騰はまだまだ続いています。
その原因を私なりに考察してみたいと思います
【短期的原因】
新車の供給量の不足
コロナ過の時代に工場が一時停止したり、海上物流が遅延したりして、新車の不足が発生しました。それがまだ尾を引いていて、だいぶましになってきていますが、新車の不足がまだまだ解消されていません。供給量が足りないという事であれば、メーカーは新工場を立てて、もっと作れば売れるわけなのですが、EVシフトの流れがありメーカーはエンジン車の新工場などへの投資を控えています。新車が不足すると、それに伴って中古車の価格も高騰します。
日本が海外に買い負けている
アジアでの人口増、好景気によって日本よりバイクが足りない国があります。またこの円安も相まって、貿易商さんは日本にある中古車を大量に仕入れてアジアへ輸出することで商売になっています。つまり、日本にある中古車が海外に買い負けているといえます。
【長期的原因】
販売数の減少
少子高齢化および若者のバイク離れにより、特に50ccは売れなくなっています。たくさん売れないと規模の経済により、価格が上がってしまします。
補修部品の高騰
高騰している理由はわかりませんが、メーカーからの補修部品は高騰傾向にあります。補修部品の価格が上がれば、中古車を整備するコストが上がります。
バイクショップのスタッフの働き方改革及び人件費高騰
働き改革によってサービス残業などが改善し、最低賃金上昇や、人手不足により、人的コストが上がっています。
お客様の志向の変化
中古車においても昔より安かろう悪かろうより、ある程度信頼が必要になり、しっかりした整備した中古車が求められるようになってきたのではないかと思います。
バイク業界の社会的責任
昔は何でもありだったものが、バイク業界としてルール化されているものが少しずつできていています。現在ではメーター改ざんや事故車を隠しての販売も難しくなってきています。
口コミの拡散
一昔前は、たまにお客様を泣き寝入りさせても、経営ダメージはそんなになかったと思われますが、これだけSNSが広まり、口コミが拡散してしまう世の中になりました。しっかりした中古車を販売しないと炎上してしまうリスクがあり、中古車を整備するうえでコストがかかるようになっています。
故障が少なくなっている
年々バイクの性能が上がり故障が少なくなっています。故障が少なくなっているので、修理で稼いでいるバイクショップの儲け口が減り、中古車に利益を求めている傾向があるのではないかと思います。
また、故障は少なくなっていますが故障した際には高額化の傾向もあり中古車整備のコストアップにもつながっています。
(旧車の高騰は別の原因もある気がしますので、今回は旧車を除いた考察としました)
まとめ
短期的な原因と長期的な原因が重なって中古車が高騰してます。
短期的な原因の方が、今の高騰に影響している分が大きい様も思えますが、
仮に数年して短期的な原因が収まったとしても、長期的な原因における影響はより大きくなっているでしょうから、昔みたいに安い中古車を得ることは、今後かなり難しくなってくるのではないかと思います。
なので、お客様の中には「短期的な原因で中古車高騰しているのだから今は様子見しておこう」と考えられる方も多いですが、あまり期待せず買いたい時に買われるのが良いかと思います。そして、どうせ買うなら、高すぎる中古車を無理して買わず、新車がいいと思います。新車不足も少しずつましになってきていますが、まだ契約から少し待つこともあるので、早めに検討して新車を買われることをお勧めします。
当店では、新車に関してはできるだけ在庫を置くようにして、できるだけ値引きも頑張っていますので、よかったらご検討ください。
インボイス対応
当店のインボイス対応について
令和5年10月から始まったインボイス制度ですが、当店も登録しています。
町のバイク屋さんをご利用される方の中で、消費税(インボイス)のことを気にされる方がどれだけいるかはわかりませんが、個人事業主や企業の方には消費税落とせるかどうかは大きいところかと思いますので、一応ご報告です。
まだまだ、領収書や請求書の書き方など不慣れなことが多くご迷惑をかけるかもですが、
今後ともよろしくお願いいたします。
おすすめツーリングスポット(背割堤)
おすすめツーリングスポット(背割堤)
当店ではHondaGoバイクレンタルでツーリング用のバイクを貸出していますが、
今回は近場で、レンタルバイクで是非立ち寄ってほしいお勧めスポットをご紹介します。
この時期やっぱり八幡といえば背割堤の桜です
背割堤(せわりてい)
宇治川と木津川を隔てる堤防で、淀川河川公園背割堤地区として国営公園となっています。
春には、約1.4キロメートル続く見事な桜のトンネルが名所に。自然豊かな河川敷では、ゆったり散策しながら四季折々の自然が楽しめます。
今年は3/25~4/9の間、桜まつりが開催されています
近頃では桜の名所として有名になってしまいましたので、すさまじい人が訪れます。
たくさん出店も出店していますし、川からお花見できる船も出ています。
桜まつりの期間中は駐車場はありませんので、基本的には、京阪電車「石清水八幡宮」駅から徒歩がおすすめですが、
実はバイクは駐輪場あります(無料)
徒歩だと駅から10分くらい歩くのですが、バイクだと真近くに停めれますので、ひそかにお勧めです。
また時間がある時に散策して良さそうなツーリングスポットに行ったら情報共有したいと思います。
皆さんのおすすめツーリングスポットなどありましたら、ぜひ教えてください。
当店ではツーリングにぴったりなレンタルバイクを用意しています。
ご興味のある方は是非こちらからご覧ください。
バイクの寒波対策
今週は寒波が来るようです
八幡でさえ最低気温氷点下の日が続くようです
寒いときにライダーはどのような対策があるか、ご紹介します
・乗らない
特に雪降ったらどんなに対策してもこけますので、乗らないでいいならほんと乗らないのが一番だと思います。通勤通学の人は早起きして、電車やタクシーも検討しましょう。
・凍結注意
外気温が2度以下になると、道路凍結するそうです。
幹線道路は凍結防止剤がまかれていると思いますが、細かい道は2度下回ると乗らない方が良いです。
雪なら見てわかりますが、凍結は目で見てもわからないので、急な転倒に繋がります。特に橋は要注意です。
・ワイヤーの凍結
アクセルワイヤーやブレーキワイヤーが凍結していることがあります。
朝一番はいきなり乗らないで、アクセルやブレーキがしっかり戻るか確認してから乗りましょう。
戻りが悪い場合は非常に危険ですので、日中あったかくなるまで乗車を控えましょう。
・急の付く行動を避ける
積雪や凍結していなくても、気温が低いと、タイヤのグリップも下がります。
急アクセル・急ハンドル・急ブレーキをできるだけしないようにして、ゆっくり余裕のある運転を心がけましょう。
・暖かい格好をする
寒い格好で運転すると、体が縮こまって、何かあった時に反応できません。
出来るだけ温かい格好で運転しましょう。
手袋は厚手になりすぎると運転に支障が出ますので、サイズの合ったバイク専用の防寒グローブがおすすめです。
できるだけ乗らない方が良いと言われても、乗らないといけない人いると思います。
万が一、何かあればできるだけすぐ駆け付けますので、何かあったらご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
↓八幡市の週間予報
敬老の日 バイクについて考える
【敬老の日 バイクについて考える】
本日9/19は敬老の日ですね。
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日ということですが、
バイクに関係してふと考えてみました。
若者はバイク離れであんまり乗る方も少ないですが、年配の方には原付はすごく身近なものですよね。
近頃は、年配の方がバイクを乗ることを、危ないから降りなさいとか免許返納しなさいという雰囲気があります。
実際に危ないこともあると思いますが、外に出なくなってボケてしまうこともあるかもしれませんし、買い物に行けなくなって生活に支障をきたすこともあるかもしれません。
大切な方のご年齢や一緒に暮らしているかどうかなどによって状況は様々で、一律に考えないで、一人一人に合わせた対応が一番かなと思います。
人によっては、本人は意固地になっていても、降りることを勧めることが愛情かもしれません。ただ単に降りることを勧めるのではなく、送り迎えしてあげるとか、代替手段(自転車やタクシーなど)も一緒に考えるとより良いのかもしれません。
人によっては、ボロボロのバイクを乗り続けていたら、整備したり、買い替えを勧めるのが愛情かもしれません。原付は車検もありませんので意外に非常に危険なまま乗られえていることに本人が気づいていないなんてこともよく見ます。場合によっては、日ごろの感謝とともに新しいバイクをプレゼントするなんて言うのも良いのかもせれません。
人によっては、保険のことを一緒に考えてあげるのも愛情かもしれません。保険をかけてなかったり、かけ忘れている方もいるかもしれません。一緒に再点検してあげましょう。
人によっては、バイク用品をプレゼントするのも愛情かもしれません。古くなったヘルメットでは安全を確保できていないかもしれません。
当店ではバイクのことでしたらいろんなパターンの相談に乗れます。身近な年配の方のことで何かありましたら、お気軽にご相談ください。
燃費の良いバイクに乗り換えよう
【燃費の良いバイクに乗り換えよう】
<ガソリン価格高騰中>
ウクライナ戦争によってガソリン価格は高騰し続け、政府補助が入った今でも 高止まりしています。
コロナ禍の反動で世界需要が回復基調にあることや、OPECプラスの原油の減産延長、円安傾向が続く限り、当分はガソリン価格は元には戻りません。
コロナによって皆さんの生活は大変な中、近年のバイクの燃費の良さを知っていただくことで、皆さんの生活に役に立てばと思い、ご案内させていただきます。是非よろしくお願いします。
例えば
古い原付から新しい原付に乗り換えたら
昔のバイクは今ほど性能も良くなくて燃費が悪いバイクばかりでした。
また、何年も経っているとエンジンの調子もどんどん良くなくなって、燃費は20km/リットルも いかない方も多いのではないでしょうか。
そこへきて、現代のスタンダードスクーターのタクトはカタログ値燃費80km/リットル。現実的に言っても50km/リットルは行くと思います。
つまり2.5倍。毎年1万円以上お得になる方も多いはず。
例えば
車通勤からバイク通勤に変えたら
バイクは燃費だけでなく、その他ほとんど全ての維持費がすごく安いです。 ガソリン代・税金・駐車場代・保険・車検などのメンテナンス費用全部足して維持費はある試算で、軽自動車は年間約30万、バイクは年間5~10万円ほど、その差なんと20万。車通勤をやめてバイク通勤に変えるだけで毎年20万円浮くことになります。普段はバイクで通勤で、必要な時だけ車はレンタルという生活もありなのかもしれません。毎年、海外旅行に行けちゃうかも。
当店では50cc~大型バイクまで「新車」「中古車」「レンタル」といろんな乗り方をご提案できます。もちろん、修理やメンテナンス、保険や事故対応も万全です。
是非あなたにぴったりの、お得で楽しく安心なバイクライフをご提案させてください
最近のコメント