CB1300SB車検
CB1300スーパーボルドールの車検させてもらいました
フロントフォークからオイル漏れがありましたので、
車検整備と一緒にフォークのオーバーホールもさせていただきました。
お客さまから大事にされていると伺いましたので、
入念に整備させていただきました。
ありがとうございました。
Vストローム650車検
Vストローム650車検整備させていただきました
ホンダメインでさせてもらってる当店ですが、国内4メーカーであれば排気量にかかわらず、しっかり整備させてもらってます。
最近あまり乗られていなかったようでしたが、乗らなくても悪くなる部分がありますので、しっかり整備させていただきました。
車検の方も一発合格でした。
お忙しいと思いますが、またツーリング行けたら嬉しいです
よろしくお願いいたします
ダンロップの新商品「Q5A」の試走会行ってきました
ダンロップタイヤの新商品の試走会に呼んでいただけたので、
鈴鹿サーキットの南コースへ行ってきました。
午前中は座学で勉強して、午後はサーキットで走り比べをしてきました。
今回発売になったQ5Aは、オールラウンドに使えるタイヤのようです。
使われるシチュエーションによって、Q5Aが発売になったことによって大型車は5つのパターンから選べるようになりました。※
とにかく長持ちがいいという方はGPR300がいいし、
僕みたいにツーリングも行くし、(レースはしないけど)走行会などでサーキット走る人にはα14が良さそうです。
Q5Aはサーキット向けのタイヤではありませんが、今回実際乗ってサーキットでも安心して走れました。
なので、コスパも大事だけど、グリップもしっかりしてほしいという欲張りな人にはQ5Aがお勧めだと感じました。
(※中排気量ラジアルの場合は、コスパGPR300<ー>Q5Aグリップという感じの選択肢になります)
それから、
タイヤ選びの際にいつも思うのは、意外に見た目で選んでいいんじゃないかと思っています。
個人的には、中排気量のスポーティな車両(例えばCB250RやNINJA400など)とか
大排気量ではレトロなのじゃないネイキッド(例えばCB650RやMT-07など)はよく似合うと思います。
とは言っても、お客様によって状況は様々だと思いますので、
個別具体的にはご相談いただければ、ぴったりのタイヤをご提案しますので、お気軽に聞いて下さい。
製品の詳細はこちらから
Z900RS車検
Z900RS車検整備させていただきました
結構距離乗られるお客様ですが、普段からしっかり整備されているので、
今回交換させていただいたのは、ブレーキフルードとクーラントくらいでした。
各部調整して、これでいい感じです。
準備万端で春が待ち遠しいですね
ありがとうございました。
クロスカブ50ボアアップカスタム
クロスカブ50(AA06)のカスタムさせていただきました。
今回は
SP武川のHyper S-Stageボアアップキット81ccを組ませてもらいました。
こちらのキットはスポーツカムシャフトも付属してますし、インジェクションコントローラーもついてますし、ドライブスプロケットもついていてほぼフルセットになっていて便利です。
オーナーさんは以前、昔のカブでボアアップした時にクラッチが滑って仕方なかったので、強化クラッチが必要ではないかと心配されていましたが、武川さんに相談したところ、強化クラッチなしで問題ないし、強化クラッチの提供もしてない、とのことでした。
武川さんのホームページには
「スチール製ドライブスプロケット:弊社製ドライブスプロケットは下記12T、13T、14T、15T、16Tの5種類からお選び頂けます」
と記載ありましたが、普通に注文したら15丁が届いたので、それで様子見てもらうことに。乗ってみた感じ、たぶんちょうどいい感じかもしれません。
インジェクションコントローラーの初期設定も簡単でしたし、再調整も簡単そうでした。
昔からお世話になっているお客さまで、納車の時には喜んでもらえて、こちらも嬉しかったです。
また乗り心地などご感想聞かせによってください。ありがとうございました。
タイヤ価格改定
今年もタイヤ価格が改定されてしまう情報が入ってきましたので、皆さんにも共有させてもらいます
メーカー名 | 値上げ時期 | 改定率 |
ミシュラン | 2月1日 | 6~10% |
ピレリ | 3月1日 | 平均5% |
メッツラー | 3月1日 | 平均5% |
IRC | 4月1日 | 10~15% |
ダンロップやブリジストンは価格改定の情報来てませんが、今年上がらないかはまだわかりません。
去年も上がったのに、どんだけ上がるんでしょうか。
世界的ないろんな状況ですので、仕方ないのでしょうが、ライダーとしては悲しい情報です。
タイヤそろそろかなって方は、春までに交換されるほうがお得かもしれませんね
申し訳ないですが、よろしくお願いします。
PCX160納車になりました
PCX160の新車、納車になりました
今回はレバー・タンデムバックレスト・マフラーをカスタムさせていただきました。
ホワイトの車体に、シルバーやメッキはよく合いますね。かっこいいです。
50ccからのステップアップでご購入いただきました。ありがとうございます。
また今後ともよろしくお願いいたします
スペシャルパーツ武川(TAKEGAWA) パワーサイレントオーバルマフラー
キタコ タンデムバックレスト
BIKERSプレミアムレバー
カワサキ純正部品の販売価格について
カワサキの純正部品について
仕入れ価格高騰により、今年からカワサキの純正部品の販売価格を改定させていただくことになりました。
今後は
メーカー希望小売価格×1.2倍
で販売させていただきます。
個別具体的な金額は、お気軽にお見積もりのご依頼をいただければと思います。
今後も引き続き、皆様に喜んでもらえるバイクショップを目指し、
サービスの向上に努めて参ります所存ですので、
変わらぬご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
PCXのバッテリー上がりの原因
なぜかバッテリーが上がってしまう。バッテリー上がりが繰り返してしまう。その都度JAFを呼んでジャンプアップしてもらって何とかなってるけど、根本的な原因がわからない。こんなことありませんか?
バッテリーが何度も上がってしまうという事があれば、どんなことが可能性としてあるのか考えてみましょう。
(今回は現行のPCX125(JK05)を例にとって考えます)
可能性① バッテリーの劣化
バッテリーは経年劣化していきます。しかし、充電したら少しだけ性能が戻ります。なので、充電しただけではまたしばらくすると、バッテリーが上がってしまいます。
バッテリーが2~3年以上経っている、またはすごく安物であれば、とりあえず新品に替えてみましょう。
可能性② 操作ミス
サイドスタンドでエンジンを切ったけど、イグニッションのノブを゛I”(ON)の位置のままにしてしまった。
イグニッションのノブを゛O”(OFF)の位置とハンドルロックの位置の間にして放置した。(詳しくはこちら)
可能性③ 消費電力過多
カスタム等によって、グリップヒーターや温熱ベスト、ライトや盗難抑止装置など、ノーマルの状態よりもたくさん電気を使うと、発電する電気の量より、消費する電気の量が大きくなってしまいバッテリーが上がってしまうことがあります。
可能性④ セルの使い過ぎ
宅配のお仕事をされてる等で、始動してエンジン停止するまでの距離が短く、一日に何度もセルによる始動をする場合には、バッテリーに蓄えてある電気はすぐなくなってバッテリーが上がります。
アイドリングストップの機能にはバッテリー上がりを抑制する機能がありますが再始動時に電力を使うことには変わりありませんので、多用には注意が必要です。
可能性⑤ 故障
故障により発電してない。または発電量が少ない。充電されない。漏電等の可能性があります。
個人で故障個所を見つけるのは大変だと思いますので、①~④を自分で確認してもらっても心当たり無い場合には、信頼のおけるバイクショップへ修理に出されるのが良いかと思います。
今回は現行のPCX125(JK05)を例にとって考えましたが、可能性②以外はどのバイクもおおむね一緒ですので参考になれば幸いです。
W800車検
カワサキW800車検させてもらいました
ありがとうございます。
あまり距離乗られていない感じでしたが、乗らなくても整備しないといけない箇所はいくつかあります。しっかり整備させてもらって、車検合格です。
当店はホンダが得意ですが、ヤマハ・スズキ・カワサキも排気量問わずメンテナンスさせてもらっています。
是非ご利用ください。
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