ダンロップの新商品「Q5A」の試走会行ってきました
ダンロップタイヤの新商品の試走会に呼んでいただけたので、
鈴鹿サーキットの南コースへ行ってきました。
午前中は座学で勉強して、午後はサーキットで走り比べをしてきました。
今回発売になったQ5Aは、オールラウンドに使えるタイヤのようです。
使われるシチュエーションによって、Q5Aが発売になったことによって大型車は5つのパターンから選べるようになりました。※
とにかく長持ちがいいという方はGPR300がいいし、
僕みたいにツーリングも行くし、(レースはしないけど)走行会などでサーキット走る人にはα14が良さそうです。
Q5Aはサーキット向けのタイヤではありませんが、今回実際乗ってサーキットでも安心して走れました。
なので、コスパも大事だけど、グリップもしっかりしてほしいという欲張りな人にはQ5Aがお勧めだと感じました。
(※中排気量ラジアルの場合は、コスパGPR300<ー>Q5Aグリップという感じの選択肢になります)
それから、
タイヤ選びの際にいつも思うのは、意外に見た目で選んでいいんじゃないかと思っています。
個人的には、中排気量のスポーティな車両(例えばCB250RやNINJA400など)とか
大排気量ではレトロなのじゃないネイキッド(例えばCB650RやMT-07など)はよく似合うと思います。
とは言っても、お客様によって状況は様々だと思いますので、
個別具体的にはご相談いただければ、ぴったりのタイヤをご提案しますので、お気軽に聞いて下さい。
製品の詳細はこちらから
CB250Rリアタイヤ交換
CB250Rのリアタイヤ交換させていただきました。
今回はダンロップのGPR300を用意しました
やっぱ新品のタイヤは気持ちいですね
ありがとうございました。
シグナス、タイヤ交換
シグナス、タイヤ交換させていただきました
ありがとうございます
ホンダメインでさせてもらってる岡島モータークラブですが、ヤマハも修理対応しています
今回はリアタイヤの交換でした。
梅雨の時期です。路面が濡れている時に、タイヤの溝が少ないままで走行すると、非常にスリップしやすいです。
ぜひお気軽にご利用ください
ZX-6Rタイヤ交換
カワサキZX-6Rのタイヤを交換させていただきました。
ありがとうございました。
今回はダンロップのQ4というタイヤです
ダンロップの新製品で、サーキット結構行く人にはお勧めなタイヤです。
見るからに溝ほとんどなくてグリップしそうですよね。
タイヤマイスター
ダンロップ・モーターサイクルタイヤマイスターになりました。
朝から夕方までみっちり講習を聞いて、最後テストを受けて認定していただきました。
ダンロップに特化したものではなくて、バイクのタイヤ全般の内容になっていまして、タイヤの歴史から、どういった原理で曲がるのか、タイヤの性能やメンテナンスについてなど、プロのベテランバイク屋さんでも、知らなかったり、忘れてたりすることもたくさんあるのではないかというような内容ばかりで、勉強になりました。
タイヤの話は奥が深いので、これですべてを知り尽くしたわけではないですが、
一般のお客様の疑問や悩みにお応えできると思いますので、
タイヤのことで何かありましたらお気軽に聞いてください。
サーキット専用タイヤも扱ってます。
ダンロップ D213GPサーキット専用タイヤです。
あんまりバカバカ売れるものでもありませんが、こういったものも取り扱っております。
ツーリングもするしサーキット走行もする私なんかはダンロップでいうαシリーズくらいのスポーツタイヤくらいがちょうどいいと思いますが、
サーキットの魅力に取りつかれちゃって、もっと速く走りたい(その代わり下道は乗れなくていい、ウォーマーも準備する)という方はこれいいですよ。グリップが全然違います。
なぜ、サーキット専用かというと、めちゃくちゃあっためないと全くグリップしないからです。
こうやって置いてある常温時のタイヤ表面はプラスチックか!?と思うくらいカチカチです。
その代わりあったまってからのグリップはやばいです。公道可のタイヤに比べたら何秒もタイム縮まるかも!?
興味のある方はお気軽にご相談下さい。
ダンロップの新製品の説明会に行ってきました。
【ダンロップの新製品の説明会に行ってきました】
ダンロップタイヤの3/1発表の新商品の説明会ということで、鈴鹿サーキットへ行ってきました。
前半は南コースで実際に走らせてもらい、後半は座学ということでコンセプトや技術などを教わりました。
今回勉強してきたタイヤは2つ。
1つ目は「SPORTMAX Q4」サーキット走行される方向けのタイヤです。
ダンロップのラインナップの中でサーキット専用を除くと最上位クラスになります。
もともとα13SPもありますが、どっちがいいというよりは性格が違う2つのタイヤということで、Q4派とα13SP派は好みで分かれそうです。
ホームページ等ではツーリングからサーキットまで行けるタイヤのような表記ですが、Q4は基本サーキットでたまに公道もという方向けのようなので、基本公道でサーキットにも行くというような方はα14の方がいいかもしれません。(もちもα14の方が良いようなので)
しかしながら、かっこいいですよね。この溝のデザインも見た目からやばそうですし、
62°もバンクできる設計になってたり、路面と接地する面にもSPORTMAX Q4と書かれていて、さぞ端っこまで使い切ってみろと言わんばかりです。
アメリカでアメリカ人向けに作られてるのがわかります。
2つ目は「TT100GP Radial」ネオクラシック車両に向けたタイヤです。
見た目はTT100GPそっくりなのですが、中身はGPR300のようなタイヤとのことでした。
ラジアルにしたいけど見た目はクラシックにという方にはもってこいのタイヤだと思いますが、
サイズがあんまり出てません。今後に期待ですね。
実際に乗ってきましたし、いろいろ詳しく聞いてきましたので、興味のある方は是非スタッフまで聞いてください。
最近のコメント