【注意喚起】バイクに勝手に付けられる「買取チラシ」には連絡しないでください|業界団体も迷惑行為として注意喚起

こんにちは、岡島モータークラブです!
先日、私自身のバイクに、見覚えのない「買取チラシ」が取り付けられていました。
場所は自宅の駐輪場。チラシには手書きで「6万」と査定額らしき数字まで書き込まれていました。
バイク屋をしている私であっても、自分の愛車を勝手に見られ、無断で値段まで付けられている光景は決して気持ちのいいものではありません。
今回は、こうした「無断で付けられる買取チラシ」の危険性と、業界団体も警告する正しい対処法についてお話しします。
チラシをミラーに掛けられただけで車体に傷がなければ、その行為単体で直ちに器物損壊や犯罪とまでは言い切れません。
しかし、自宅敷地内に許可なく営業目的で立ち入り、所有者の承諾なくチラシを取り付けていたのであれば、防犯上も看過できない行為です。
こうした営業方法は、バイク業界全体としても厳しく問題視されています。
一般社団法人・中古二輪自動車流通協会(UMDA)では、所有者の承諾なくバイクを見て査定額を書き、チラシを取り付ける行為を「不適切な営業行為」と位置づけ、会員事業者に明確に禁止しています※
さらに同協会は、バイクへの無断チラシ貼付を明確に「迷惑行為」と表現し、チラシに記載された連絡先へ直接電話をせず、警察や消費生活センターへ相談するよう呼びかけています。
当店を含め、通常のバイク販売店や買取店では、お客様からの査定依頼もないのに勝手に私有地へ入り、車両を査定して回るような営業方法は行いません。
今回のチラシには「株式会社バイクセンター」と記載されていました。
ところが、実在する「バイクセンター」さんは公式サイト上で、「敷地内に無断で入り、バイクに買取チラシを取り付けるような営業行為は行っていない」と明確に注意喚起されています※
また、正規の公式サイトに掲載されている買取電話番号は「0120-56-8198」ですが、今回のチラシに書かれていた番号は「0120-994-241」と全く異なっていました。
そのため、少なくとも今回のチラシを、実在するバイクセンターさんが正規に配布したものと考えるべきではありません。
中古二輪自動車流通協会(UMDA)も、実在する販売店や買取店の名称を無断で使った業者について注意喚起を行っています※ チラシに有名な会社名が印刷されているからといって、安易に信用しないよう注意が必要です。
「そろそろ手放そうと思っていたし、手書きの金額で売れるなら…」と安易に連絡してしまうのは危険です。
依頼もしていないのに飛び込みで買い取ろうとする行為はトラブルの温床になりやすく、業界内でも「買い取り代金が支払われない」「名義変更や廃車手続きが放置され、翌年も税金の通知書が届いた」といった深刻な相談が報告されています。
素性の分からないチラシの連絡先への問い合わせは、控えていただくのが賢明です。
大切に乗ってきた愛車を手放すときは、どこの誰が配ったかも分からないチラシに頼るのではなく、顔の見える地元のバイク屋にお任せいただくのが一番安心・確実です。
岡島モータークラブでも、バイクの買取・下取りをしっかりと承っております。
適正な査定はもちろんのこと、手続きまでお任せください。
「乗る機会が減った愛車を整理したい」「適正な相場を知りたい」というときは、怪しいチラシに連絡する前に、ぜひお気軽に岡島モータークラブまでご相談ください!




