【要注意】スマートキーをメットインに入れると「出先で詰む」かも…?閉じ込み(インロック)の罠と正しい携帯方法
こんにちは、岡島モータークラブです。
最近のバイクですっかり主流になった「スマートキー」。カバンやポケットに入れたままエンジンがかけられて非常に便利ですよね。
ですが、注意いただきたい落とし穴が一つあります。
それは「スマートキーをメットイン(シート下収納)に入れること」です。
※PCXはもちろん、ADVやフォルツァなど、スマートキーを採用しているすべての車種で共通してご注意いただきたいポイントです!
バイクの取扱説明書を見ると、「メインスイッチ解錠時の作動範囲」として次のようなイラストが載っています。

この斜線部分のイラストを見ると、「シートの下も作動範囲に入っているから、カバンごとメットインに入れても大丈夫だよね!」と思ってしまいますよね。
確かに、買ったばかりの頃や普段の状況では、メットインに入れたままでも操作できることが多いです。
しかし……「出来る」のですが、これが最大の罠なのです。
普段はメットインの中からでも電波が届いているのに、以下のような色々な条件が重なると、急にリモコン操作ができなくなります。
そうなると、いざ乗ろうとした時にメインスイッチが回らず、メットインも開けられなくなるため、その場で完全に「立ち往生」してしまいます
取扱説明書にも、次のような場合は作動しないことがあると明記されています。
- Honda SMART Keyの電池が消耗しているとき
- 近くにテレビ塔や発電所、ラジオ局、空港など強い電波を発生する設備があるとき
- スマートキーと一緒にノートパソコン、ラジオ、携帯電話などの無線通信機器を携帯しているとき
- スマートキーが金属製のものに接したり、覆われているとき
一番ありがちなのが、「スマートキーとスマホが入ったカバン」をそのままメットインに入れてしまうケースです。スマホの電波と干渉したり、たまたま出先の駐輪場が「強い電波を発生する設備」の近くだったりすると、さっきまで普通に乗れていたのに急にシートが開かなくなってしまいます。
インロックを防ぐために、スマートキーは以下のいずれかの方法で持ち歩くことを強くおすすめします!
- ズボンのポケットに入れる
(一番確実!常に身につけておくスタイルです) - フロントのグローブボックス(小物入れ)に入れる
(カギがかからない場所なので、シート下のように完全に閉じ込められるリスクがありません ※フォルツァを除く) - カバンに入れて、カバンを背負う
(カバンごとメットインに入れてしまうのはNGです!)
もし、出先でインロックしてしまったり、電池切れなどで急にエンジンがかからなくなってしまった時は、まずは岡島モータークラブにご相談ください。
ただし、当店の定休日や夜間などの営業時間外はすぐに対応に向かうことができません。
そんな「もしも」の事態に備えて、当店ではお安いロードサービスへのご加入を強くおすすめしています。
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