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【バイクの処分方法】知っておきたいリサイクルの仕組みと、賢く納得して手放すポイント

こんにちは、岡島モータークラブです!

ガレージや庭先に長年眠っているバイクや、動かなくなってしまったバイク。「そろそろ処分したいけれど、どうやって手放せばいいのか分からない」「費用はいくらくらいかかるの?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

実は、バイクにも国内主要メーカーや輸入事業者の自主的な取り組みとして運用されている「二輪車リサイクルシステム」という適正処分の仕組みが存在します。

今回は、意外と知られていない二輪車リサイクルの仕組みと、街のバイク屋だからこそ話せる「リアルな処分事情」についてお話しします。

■ バイクのリサイクルシステムとは?(家電とのちょっとした違い)

テレビや冷蔵庫、洗濯機などの家電を処分するときは、ユーザーが家電リサイクル料金を支払って引き取ってもらうのが一般的です。

一方、バイク(参加メーカー・事業者の対象車両)の場合、車両自体のリサイクル料金は原則として「無料」となっています。

指定の引取場所へ持ち込むことで、適正な解体や油分の回収、有用金属などの再資源化が行われる仕組みになっています(※詳細)。

■ リサイクルに出すには?「無料」と言いつつ費用がかかるケース

このシステムを利用してバイクを処分する場合、「廃棄二輪車取扱店(廃二店)」へ持ち込むか、全国にある「指定引取場所」へご自身で直接持ち込むことになります。
もちろん、当店・岡島モータークラブも「廃棄二輪車取扱店」です。

ここで知っておいていただきたいのが、「廃二店に依頼する場合は、完全に0円で済むとは限らない」という点です。

車両自体のリサイクル処理費用は無料ですが、街のバイクショップ(廃二店)からメーカーの指定引取場所まで車両を運ぶための【収集運搬料金(配送代)】が別途必要になります。
(※ご自身でトラック等を手配し、指定引取場所へ直接持ち込まれる場合は運搬料金はかかりません/指定引取場所一覧)
また、廃車手続きがまだ完了していない場合は、登録抹消の代行手数料などがかかる場合もあります。

■ 実際のところ、リサイクルに出す人はかなり少ない?

……と、ここまでリサイクルの仕組みを説明してきましたが、現場の正直な実感を言いますと、公式の二輪車リサイクルシステムを使って処分されるお客様は、実はほとんどいらっしゃいません。

なぜなら、多くのバイクは動かなくなっていたり年式が古かったりしても、

  • 中古車として買い取りできる
  • 部品取りや金属資源としての価値があり、無料(またはプラス査定)で引き取れる

というケースがほとんどだからです。

わざわざ運搬費用を支払ってリサイクルに出さなくても、買取や無料引取ができる一般流通ルートがあるため、現実的にはそちらを選ばれる方が大半です。当店でも、まずは車両の状態を拝見し、少しでもお客様のプラスになる方法を優先してご提案しています。

■ それでも「リサイクル」という選択肢をおすすめしたい理由

「それなら、リサイクルシステムなんて使わなくていいのでは?」と思われるかもしれませんが、決してそんなことはありません。この仕組みにはとても大切な役割があります。

1. 地球環境のために、確実に適正処理してほしい

適切に管理されていない一部の回収業者などに引き渡してしまうと、油分や有害物質が適切に処理されずトラブルにつながるリスクが懸念されます。
二輪車リサイクルシステムを通すことで、決められた適正な工程に沿って破砕・選別され、資源として安全に再循環されます。

2. 「愛車への思い入れがあり、もう他の誰にも乗ってほしくない」

長年連れ添った愛車、大切な思い出が詰まったバイクだからこそ、
・ボロボロの状態で誰かに乗り回されたり転売されたりしたくない
・自分の手で最後を看取り、きれいに資源として還してあげたい
そうした強いお気持ちをお持ちのオーナー様もいらっしゃいます。
そうした想いがある場合は、利益優先の再流通ではなく、責任を持って「二輪車リサイクル」のルートにのせて適正に処理・再資源化を行うのが一番納得のいく方法です。

■ バイクの処分に迷ったら、まずはご相談ください

  • 「少しでも高く買い取ってほしい」
  • 「余計な費用をかけずに手放したい」
  • 「長年乗った愛車だから、誰の手にも渡さず適正にリサイクルしてほしい」

手放す理由は、人それぞれ違って当然です。
岡島モータークラブでは、車両の状態やお客様のご希望、愛車への想いをしっかりお伺いした上で、最適な処分・買取方法をご提案いたします。

「しばらく放置していて動かない」「書類や鍵が見当たらない」といった場合でも、まずは状況をお聞かせください。

※名義人確認や書類の再発行手続き、車両の状態によってご案内手順が異なりますので、事前に分かりやすくご案内いたします。

処分に困っているバイクがありましたら、どうぞお気軽にお声がけください!

GSX-S125のセルモーター交換と、私たちが納車時に「交換した部品」をお見せする理由

こんにちは、岡島モータークラブです!

今回は、いつも当店をご利用いただいているお客様より、スズキ「GSX-S125」(※機種詳細)のエンジンがかからなくなってしまった(始動不良)というご相談でお預かりした修理のお話です。

 

■ 原因は「セルモーター」の故障

車両をお預かりして電気系やバッテリーの状態を順にチェックしていったところ、今回はバッテリー上がりではなく、エンジンを始動させるための「セルモーター(スターターモーター)」自体の故障であることが判明しました。

セルモーター本体の故障となると、部品代も含めてそれなりの修理費用がかかってしまいます。
原因が特定できたのでお客様にご説明し、新品のセルモーターへ交換させていただくことになりました。

■ 今回のお客様は信頼してくださっていますが、一般論として考えると…

今回ご依頼いただいたお客様は当店を日頃から信頼してくださっている方で、「しっかり直してください」と安心してお任せいただき、本当にありがたい限りでした。

ただ、この修理を進めながら、ふと「これ、もし自分が逆の立場(一般のユーザー)だったらどう思うだろう?」と考えたんです。

最近はニュースやSNSでも、車やバイク業界のずさんな整備や不誠実なお店の話題をよく見かけるようになりました。そんな時代に、もし一般論として、

  • 「初めて入ったバイク屋さんで」
  • 「年式も新しく、まだまだこれからのバイクなのに」
  • 「いきなり『セルモーターの故障なので高額になります』と言われたら」

普通なら、「えっ、ほんと!?」と思ってしまうのが当たり前だと思うんです。

■ 「バッテリーを充電しただけでは?」「本当に換えたの?」という不安

エンジンがかからないトラブルって、直ってしまえば「普通にセルが回ってエンジンがかかる状態」でお手元に戻ってきます。

車体の中に組み込まれている部品ですから、外から見ても何が変わったのかパッとは分かりません。
作業現場をずっと見ているわけではない以上、

・「実はちょっとバッテリーを充電しただけで直ったんじゃないの?」
・「本当に新品のセルモーターに交換してくれたのかな?」

と内心で疑ったり、不安に思ったりするのは、決して疑り深いからではなく、人としてごく自然な感情です。

■ だからこそ、納車時に「交換した部品」をできるだけお見せしています

だからこそ当店(近畿運輸局認証工場/※認証制度とは)では、常連様であっても初めての方であっても、修理完了のお渡しの際には「交換した古い部品」をできるだけお客様に直接お見せしてご説明するようにしています。

もちろん、正直なところを言えば、もしお店側が悪意を持って別の壊れた部品を用意してすり替えたりすれば、部品を見せること自体が「100%完全な証明」になるわけではありません。

それでも、ただ伝票の文字だけで「〇〇を交換しました、いくらです」と終わらせるのではなく、実際に外した現物をお見せしながら「ここがこういう状態になっていたので交換しました」とお話しすることで、お客様の胸の中にある小さなモヤモヤや不安が少しでも消えて、安心していただければと思っています。

■ まとめ:安心して愛車を預けていただけるお店であるために

新品のセルモーターに交換したGSX-S125は、セルボタン一発で力強くエンジンが目覚めるようになり、無事にお客様へ納車させていただきました!

バイクの修理やメンテナンスは、どうしてもお客様の見えないところで作業が進む部分が多いからこそ、「安心感」や「納得感」が何より大切だと考えています。

「愛車の調子がおかしいけれど、どこで見てもらえばいいか不安」という方も、気になることや疑問があれば何でも気軽にご相談くださいね!

フォルツァ(FORZA)に一日乗ってみました|良いところ・気になるところとXMAX・他車種との違い

こんにちは、岡島モータークラブです!

先日(10月18日)開催した当店のツーリングで、ホンダの250ccスクーター「フォルツァ(FORZA)」(※公式サイト)に丸一日、しかもタンデム(二人乗り)で乗ってきました。

お店で整備したり一人で少し試乗したりするだけでは分からないことも、実際に二人乗りで一日しっかりツーリングしてみると、色々なことが見えてきます。

今回は、実際に一日乗って感じたフォルツァの良いところと正直に気になったところ、そしてライバルであるヤマハ「XMAX」や「PCX160」「バーグマン400」との違いについて、選ぶ際の参考になるよう率直にレビューしてみたいと思います。

■ 実際に一日乗って感じた「フォルツァの良いところ」

1. 二人乗りでもツーリングの流れにしっかり乗れるパワー

249ccの「eSP+」エンジン(最高出力23PS)は、大人二人で乗ってもツーリングの流れにしっかり乗れるパワーを持っています。坂道や合流でも極端なしんどさは感じず、スムーズに走ってくれました。

2. メットイン+リアボックスがあれば収納で困ることはない

シート下にフルフェイスヘルメットが2個入る大容量スペース(照明付き)があり、さらにリアボックスを組み合わせれば、二人分の荷物や上着、お土産まで余裕で収まります。

3. スマートキーはやっぱり便利

ポケットに入れたままメインスイッチの操作やシート解錠ができるスマートキーは、グローブの着け外しが多いツーリング先でとても重宝します。

■ ここは人によるかも?(少し気になったところ)

装備が非常に充実している一方で、一日使ってみて感じたリアルな本音もお伝えしておきます。

  • 電動スクリーンは「あると便利」くらい
    手元のスイッチで無段階(可動域180mm)に高さを変えられる機能は確かに快適ですが、「ないと絶対に困る」というほどではなく、「便利な快適装備のひとつ」という印象です。
  • スマホ連携機能は好みが分かれる
    2025年モデルから5インチTFT液晶と「Honda RoadSync」が採用されていますが、こうしたガジェット機能がどこまで必要かは人によって分かれそうです。

■ ライバル車・他クラスと比べるとどう違う?

フォルツァを検討する際によく比較される車種との違いです。

【メイン比較】ヤマハ「XMAX」との違い

250ccスクーターのガチンコライバルであるヤマハの「XMAX」(※公式サイト)とは、スペック上はかなり近い数値になっています。

項目 FORZA XMAX
排気量 249cc 249cc
最高出力 23PS 23PS
最大トルク 24N・m 24N・m
車両重量 186kg 183kg
シート高 780mm 795mm
メーカー希望小売価格 781,000円 737,000円

※数値は各社公式情報に基づく。

スペックが非常に近いため、数値上はFORZAの方が15mm低く設計されているため足つきを比較する際のポイントになります。最後は乗り味やデザインの好みで選ぶのがおすすめです。

ホンダ「PCX160」との比較(160ccか250ccかで迷う方へ)

軽くて手頃なPCX160(※公式サイト)は一人乗りや街乗りなら非常に優秀です。ただ、PCX160で大人同士がタンデムをするとどうしても少し窮屈感があり、ヘルメット同士が当たってしまうこともあります。タンデムで一日ツーリングするような使い方なら、FORZAの方が車格にもパワーにも余裕を感じました。

スズキ「バーグマン400」との比較(さらなる余裕を求める方へ)

スズキの「バーグマン400 ABS」(※公式サイト)は、399ccならではの分厚いトルクと加速力があり、「250ccでももっと余裕がほしい」という方には強くおすすめできます。
また、バーグマン400はスマートキーではなく従来の差し込み式の鍵(シャッター付キーシリンダー)を採用しています。「スマートキーの操作や電池管理が苦手」という方にもぴったりです。

■ 一日タンデムで乗ってみて分かった、FORZAのちょうど良さ

今回一日タンデムで乗ってみて、個人的に一番良かったのは豪華な電子装備よりも、「大人2人でもしっかり走れて、荷物もしっかり積める」という基本部分でした。

電動スクリーンやスマホ連携は便利ですが、それをどこまで重視するかは人それぞれです。

FORZA・XMAX・PCX160・バーグマン400は、それぞれ得意な使い方が違います。普段一人で乗るのか、タンデムするのか、高速道路をどれくらい使うのか。そのあたりから選ぶと、自分に合った一台が見つけやすいと思います。

「自分にはどの排気量やモデルが合っているだろう?」と迷ったら、店頭でお気軽にご相談ください!

京都発・下道のんびりツーリング!和束の茶畑から伊賀上野城・比自岐のコスモス畑へ

こんにちは、岡島モータークラブです!

秋晴れが心地よい最高のライディングシーズンとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

当店では、去る10月18日(日)に秋のカスタマーデイツーリングを開催し、京都・八幡を出発して南山城から伊賀方面へと、下道をのんびり巡るツーリングに行ってまいりました!

■ 今年最後のツーリングは、秋晴れの下道でのんびりと

今年の初めに発表した年間イベント予定ですが、今回の10月18日開催が無事に今年最後のツーリングとなりました。

今回はあえて高速道路を使わず、秋の景色や走る心地よさをじっくり味わえる下道メインのルート。参加いただいたお客様と一緒に、のんびりとしたペースでバイクを走らせてきました。

和束の美しい茶畑エリアを抜けながら、当日は次のようなスポットを巡ってきました!

■ 当日の立ち寄りスポットと見どころ

  • 鷲峰山トンネル:新しい道が開通したということで、さっそくみんなで通ってきました!
  • 田楽座わかや:お昼はここで。いつもとはちょっと変わった昼食に、皆さん大満足でした。
  • 伊賀上野城・伊賀流忍者博物館:歴史の勉強になるのはもちろん、思わず大笑いしてしまう場面もあり楽しく過ごせました。
  • 比自岐のコスモス畑:ちょうどこの時期の見頃に重なり、きれいなコスモスが満開で迎えてくれました。
  • 道の駅 お茶の京都 みなみやましろ村:ツーリングの定番休憩スポット!やっぱり外せない名物の抹茶ソフトをいただきました。

■ 当日の雰囲気をまとめた動画も公開中!

今回のツーリングで走った道や、みんなで楽しんだ当日の空気感を少しでもおすそわけできたらと思い、そのときの様子をショートムービーにまとめました。

【当日のツーリングの様子をまとめたショートムービーです】

■ 今年もありがとうございました!来年もまた一緒に走りましょう

当日は天候にも恵まれ、大きなトラブルもなく無事に皆さまと楽しく今年最後のツーリングを締めくくることができました。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!

岡島モータークラブでは、お客様にバイクのある生活をもっと楽しんでいただけるよう、毎年こうしてツーリングイベントを企画しています。今年はこれで走り納めとなりますが、来年もまた皆さんと一緒に楽しい企画を考えていきますので、ぜひよろしくお願いいたします!

「来年は参加してみたい」「また一緒に走りに行きたい」という方がいらっしゃいましたら、店頭でもお気軽にお声がけくださいね。

これからのシーズンも、安全第一で最高のバイクライフを楽しみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

以下、参加募集時のブログ

こんにちは、岡島モータークラブです!

バイクに乗るのが最高に気持ちいい季節がやってきましたね!
ということで、秋のショップツーリングを企画しました。今回の目的地は「伊賀上野方面」です!

今回は高速道路を使わず、下道をトコトコ走るのんびりツーリング。
爽やかな秋風を感じながら景色を楽しんで、美味しいものを食べて、みんなで一日思いっきり走りませんか?

初めての方も初心者もご参加大歓迎ですので、ぜひ気軽に遊びに来る感覚でご一緒しましょう!

■ ツーリング開催概要
  • 開催日:令和8年10月18日(日)
  • 行先:伊賀上野方面
  • 集合場所:岡島モータークラブ 駐車場
  • 集合時間:8:45
  • 費用:各自実費(交通費・昼食代など)
  • 雨天時:雨天中止
■ 参加条件・注意事項

一日気持ちよく楽しんでいただくため、以下の点をご確認のうえご参加をお願いいたします。

  1. 参加可能車両
    90cc以上のバイク(※50cc以下の原付一種は不可となります)
  2. 高速道路
    今回は高速道路は使わない予定です。
  3. 参加資格
    一日楽しんでもらえる方なら、どなたでも参加可能です!他店で購入されたバイクでのご参加や、お友達とのご参加も大歓迎です。
  4. 保険について
    万が一に備え、極力任意保険に加入してご参加ください。
  5. 未成年の方
    未成年の方は、必ず保護者の方の同意をもらってご参加ください。
  6. 事前連絡のお願い
    人数把握のため、できれば事前に「店頭」「お電話」「公式LINE」のいずれかより参加の意思をお伝えいただけますと幸いです。
    (※SNSのDMは見落とし防止のため対応しておりませんので、店頭・お電話・公式LINEのいずれかでご連絡をお願いいたします)

秋の心地よい風を感じながら、みんなでのんびり走りましょう!
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

盗難対策しましょう。昔よりは圧倒的に少ない、でも最近また増えている。

こんにちは、岡島モータークラブです!

秋のツーリングシーズン真っ只中ですが、2026年10月1日〜31日は「第3回 二輪車盗難防止強化運動」の期間でもあります。
日本二輪車普及安全協会が「エンジンキーは抜きましたか?」を今年の統一標語に掲げ、全国で盗難防止を呼びかけています。

ポスターやニュースで見かける機会もあるかと思いますが、今回はこの機会に、バイク盗難の現状と愛車を守るための対策についてお話ししてみたいと思います。

■ 1. 実はここ数年、バイクの盗難件数は増えています

「バイクの盗難なんて、昔の話でしょ?」と思われている方も多いかもしれません。
しかし、公式な統計データを見ると状況は少し変わってきています。

全国の二輪車盗難の認知件数は、2021年の7,569件(統計開始以来の最少)を底に増加へ転じ、2025年には14,552件と約1.9倍にまで増えました。
1日あたりに換算すると、全国で毎日平均約40台ものバイクが盗まれている計算になります。

決して「昔の出来事」でも「他人事」とも言えない数字になってきています。

■ 2. 昔に比べれば圧倒的に少ない。でも油断はできません

ただ、ベテランのライダーさんであれば、こう思われるかもしれません。
「昭和や平成のころに比べたら、全然マシじゃないか」と。

確かにおっしゃる通りです。
1989年(平成元年)のピーク時には年間27万1,083件もの盗難が発生していました。当時は少年によるオートバイ盗が非常に多く、1999年には検挙された人の97.5%を少年が占めていたという記録もあります。

その後の推移と保有台数あたりの被害率をまとめたのが、以下のデータです。

年代・主な年 二輪車総保有台数 盗難認知件数 保有1万台あたり
(盗難率)
状況
1989年
(平成元年)
約1,800万台 271,083件 約150.6件
(約1.51%)
過去最悪。およそ66台に1台が年間で盗難に遭っていた計算。
2000年
(平成12年)
約1,500万台 約250,000件 約166.7件
(約1.67%)
保有台数が減る一方、盗難が高止まりしていたため被害率はピーク並み。
2010年
(平成22年)
約1,240万台 約67,000件 約54.0件
(約0.54%)
シャッターキーや防犯カメラの普及により大幅に改善。
2021年
(令和3年)
約1,030万台 7,569件 約7.3件
(約0.07%)
過去最少。保有1,300台に1台未満まで激減。
2024年
(令和6年)
約1,028万台 11,641件 約11.3件
(約0.11%)
リバウンド期。保有台数は横ばいだが盗難率が上昇。
2025年
(令和7年)
約1,025万台前後 14,552件 約14.2件
(約0.14%)
2021年の最少期と比べて盗難率はほぼ倍増。

キーシャッターやハンドルロックの強化など車両側の防犯対策が進み、街中の防犯カメラの普及などもあって、ピーク時と比べれば盗難件数は大幅に減少しました。

ですので、「昔より今のほうが危ない」という話ではありません。
「昔と比べれば圧倒的に少ない。しかし、2021年を底にここ数年また増えている」というのが現在の正確な状況です。

また、「盗まれたら絶対に手元に戻ってこない」というわけではありませんが、2024年の警察庁統計によると盗難車両の回復率は40.7%でした。約4割は手元に戻っている一方で、約6割は戻ってきていないという現実もあります。

さらに、高価なバイクばかりが狙われているわけではありません。現在でも盗難被害の3割以上は「キーを付けたまま」の状態で発生しており、基本的な防犯意識が今も変わらず大切です。

■ 3. 盗まれたら、統計上の確率なんて関係ありません

「昔より件数が少ない」「確率で言えばごく一部」と言われても、自分の愛車が盗まれてしまえば、自分にとっては被害率100%です。

バイクはお金(車両価格)だけの問題ではありません。
コツコツ好みに仕上げたカスタム、あちこちへ出かけたツーリングの思い出、日々の通勤・通学を支えてくれた日常……。
お金に換算できない愛着があるからこそ、朝起きて駐輪場から愛車が消えていたときのショックと悔しさは計り知れません。次の日から移動する足がなくなるという現実的な困りごとも一気に押し寄せてきます。

■ 4. 愛車を守るために見直したい「物理と保険」の備え

大切な愛車を守るためには、「盗ませないための物理的な備え」と「万が一の金銭的な備え」の2つを組み合わせておくことが重要です。

【物理的な対策】

※統計上でも、盗難の半数以上(約56%)は住宅の敷地内で起きています。「自宅だから安心」という油断が一番の隙になります。

  • まずは基本!キーを必ず抜く
    「自宅の敷地だから」「ほんの数分だから」とキーを挿したままにするのは厳禁です。
  • ハンドルロック+複数のカギを組み合わせる
    ハンドルロックだけに頼らず、頑丈なチェーンロックやワイヤーロックを併用しましょう。動かない柱やアンカーなどに繋ぐ「地球ロック」は特に有効です。
  • バイクカバーをかける
    車種を外から見えなくするだけでも、下見をするターゲットから外れやすくなります。
  • 盗難アラームの活用
    車体の揺れや振動を感知して大音量で警告するアラームは、音や周囲の目を嫌う相手に対して強い抑止効果があります。

【金銭的な対策(万が一の補償)】

※物理的な対策を重ねても、被害のリスクを完全にゼロにすることは困難です。

  • バイク盗難保険
    万が一戻ってこなかった場合に、買い替え等の費用を補償してくれる心強い味方です。
  • ご自宅の火災保険(家財保険)の確認
    自宅敷地内での盗難の場合、総排気量125cc以下の原付であれば、火災保険の「家財」に含まれる特約やプランを用意している保険会社もあります。ご自身が加入されている保険の契約内容を一度確認してみる価値は十分にあります。

「昔よりは圧倒的に少ない。でも最近また増えている。そして、自分の愛車が盗まれたら統計の確率なんて関係ない。」

10月の「二輪車盗難防止強化運動」のこの機会に、ぜひご自身の愛車の駐輪場所や防犯対策を一度見直してみてください。

「どんなチェーンロックがいい?」「盗難保険ってどんなもの?」など、気になることがあればいつでもお気軽にご相談くださいね!

【2027年2月21日】八幡で映画と音楽を。『有り、触れた、未来』上映会&武田英祐一さんミニライブのお知らせ

こんにちは、岡島モータークラブです!

今回は、地元・八幡で開催される素敵な映画上映会のお知らせです。

【2027年2月21日(日)14:00上映開始】
映画『有り、触れた、未来』上映会 & 武田英祐一さんミニライブ
前売券:1,000円(全席自由) @八幡市文化センター 4階小ホール

映画と生の音楽を一度に楽しめて、前売券は1,000円。
岡島モータークラブでもチケットを取り扱っています。私自身も観に行く予定です!

■ 映画『有り、触れた、未来』と、武田英祐一さんのミニライブ

映画『有り、触れた、未来』は、震災から10年後の宮城を舞台に、それぞれの事情を抱えながら、命と向き合い、支え合って生きる人々を描いた人間ドラマです。

上映後には、映画の主題歌「こどもの日」を歌う武田英祐一さん(THE武田組)によるミニライブが開催されます。
以前、私も武田さんのライブを観たことがあるのですが、魂を込めて叫ぶようなあの熱い歌声は、聴く人の背中を力強く押してくれます。スクリーンで映画の世界観に浸ったあとに聴く生の歌声は、きっと胸に深く響くはずです。

■ 八幡で、こうした文化に触れられる機会が続いてほしい

今回の上映会を企画・運営されている「八幡パラダイス実行委員会」は、普段から本当にお世話になっていて、「八幡を元気に盛り上げたい」と奔走してくださっているので、私も少しでも応援したいという思いから、当店でもチケットの販売に協力させていただくことになりました。

以前は文化センターでも地域の子どもたちに向けた映画上映が行われていましたが、最近はそうした機会が少なくなり、近隣の映画館も減ってしまったことで、身近な場所で映画を楽しめる機会の大切さを改めて感じています。
八幡には「文化センター」という施設があるので、もっと身近に活用して、地元の子どもたちも大人も、映画や生の音楽に気軽に触れられる機会が増えていってほしいと願っています。

子どものころに家族で映画を観たり、目の前で本物の生演奏を聴いたりする時間は、大人になっても心に残るかけがえのない経験になるはずですし、大人も胸の中がグッとくる良い日になると思います。

■ 開催概要

イベント名 映画『有り、触れた、未来』上映会 & 武田英祐一さん(THE武田組)ミニライブ
開催日時 2027年2月21日(日)14:00 上映開始
会場 八幡市文化センター 4階 小ホール
料金 前売 1,000円(全席自由)
上映時間 本編132分 ※ミニライブは本編上映後
主催 (公財)やわた市民文化事業団(八幡市文化センター) / 八幡パラダイス実行委員会
■ チケットのお求めについて

前売チケットは岡島モータークラブ店頭でも販売しております!
(各窓口でも購入可能ですが、可能ならぜひ当店で買っていただけると嬉しいです!)

チケットをご希望の方は、ご来店の際にお気軽にお声がけいただくか、当店の公式LINEにて希望枚数をお知らせください。

ご家族やご友人と一緒に、もちろんお一人でのご参加も大歓迎です。
休日のひととき、地元・八幡で心温まる映画と力強い音楽を楽しんでみませんか?

皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております!

【イベント情報】10月25日(日)は近江八幡へ!「バイクの神様ミーティング in 近江八幡」開催!

【イベント中止のお知らせ】

10月25日(日)に開催予定だった「バイクの神様ミーティング2026 in 近江八幡」は、当日の雨天が予想されるため、残念ながら中止となりました。

楽しみにされていた方も多いと思いますが、ご参加を予定されていた皆様はお間違えのないようお願いいたします。

なお、スタンプ台紙による抽選会は、後日、大阪事務局にて実施される予定です。

 

 

 

こんにちは、岡島モータークラブです!

秋のツーリングに最高の季節がやってきましたね!
今回は、京都からも走りに行きやすい滋賀県近江八幡市で開催される注目の二輪イベント「バイクの神様ミーティング in 近江八幡」をご紹介します!

【参加費無料・秋のツーリングイベント】
バイクの神様ミーティング in 近江八幡

2026年10月25日(日)10:00〜16:00 @ 安土文芸の郷

バイクに乗ってふらっと立ち寄るだけでも楽しめる企画やグルメが盛りだくさんですので、10月25日(日)のツーリングの目的地や立ち寄りスポットとしてぜひチェックしてみてください。

■ イベント開催概要

イベント名 バイクの神様ミーティング in 近江八幡
開催日時 2026年10月25日(日)10:00 ~ 16:00(開会式 10:00〜)
開催会場 安土文芸の郷
(滋賀県近江八幡市安土町桑実寺777番地)
参加費 無料
主催 バイクの神様ミーティング in 近江八幡 開催実行委員会

※悪天候等により中止となる場合は、バイクの神様 公式ホームページにて発表されます。

■ ここが見どころ!楽しいコンテンツが目白押し

1. 体験型アクティビティ&白バイ来場! 

  • 一本橋遅乗りチャレンジ:スピードを出さずにどれだけ長く橋の上にいられるか競う定番の人気企画。
  • タイヤ転がし:シンプルながら大盛り上がりの体感ゲーム!
  • 白バイ来場予定:バイク好きなら会場で見かけるだけでも気になるところです。

2. おみくじ抽選会&巫女さんと記念撮影! 

  • おみくじ抽選会:運試しで豪華賞品が当たるチャンス!
  • 巫女さんとの記念撮影:「バイクの神様」ならではの記念ショットを旅の思い出にどうぞ。

3. 美味しいグルメが並ぶ「マルシェ」&「まちのコイン」ラリー 

  • マルシェ開催:飲食ブースが多数出店予定!ツーリングのランチや休憩にぴったり。
  • 「まちのコイン」近江八幡ラリー:アプリを使って市内のスポットを巡り地域通貨「ビワコ」をゲット。周辺ツーリングとセットで楽しめます。

4. スタンプラリー上位表彰&鈴鹿観戦チケット! 

  • 「チャレンジ100駅」上位表彰:スタンプラリーで100駅以上達成した方の上位表彰(受付締切 13:00 / 表彰 15:00〜)。
  • 【緊急発表】鈴鹿観戦チケットプレゼント:開会式終了後、同日開催の「中須賀克行選手 引退レース」観戦チケットを希望者2名様にプレゼント!

■ ご来場にあたって(交通ルールを守って安全運転で!)

公式サイトでも案内されている通り、会場への行き帰りを含めて交通ルールを守った安全運転が呼びかけられています。
また、違法改造車両での来場は固くお断りとされています。みんなでマナーを守って気持ちよくイベントを楽しみましょう!

■ まとめ:秋の琵琶湖・近江八幡ツーリングに出かけませんか?

安土・近江八幡エリアは、琵琶湖沿いのさざなみ街道や風情ある町並みなど、気持ちよく走れるルートがたくさんあります。

「今週末どこに行こうかな?」「気持ちいい秋風を感じながら走りたい!」という方は、ぜひ「バイクの神様ミーティング in 近江八幡」を目的地にして出かけてみてはいかがでしょうか?

ツーリング前の空気圧チェックやオイル交換、日常点検なども当店でお気軽にお立ち寄りくださいね!

【走行会レポート】鈴鹿フルコースを走ってきた!DUNLOPサーキットステーション2026&走行動画公開!

こんにちは、岡島モータークラブです!

先日、三重県の鈴鹿サーキット(国際レーシングコース・フルコース)で開催された走行会「DUNLOP サーキットステーション 2026」に参加してきました!

今回は、日頃から仲良くさせていただいているバイクショップ「天神川ファクトリー」さんと一緒に参加してきました。

当日の走行の様子をYouTubeにアップしましたので、まずはぜひ迫力の車載映像をご覧ください!

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■ 憧れの鈴鹿サーキット・フルコースへ!

F1日本グランプリや鈴鹿8耐の舞台としても名高い、世界屈指のテクニカルコース「鈴鹿サーキット 国際レーシングコース」。全長約5.8kmという壮大なフルコースを自分のバイクで思いっきり走れる、ライダーにとってまさに特別なイベントです。

当日は天候にも恵まれ、絶好のサーキット日和となりました。

天神川ファクトリーさんと一緒にピットに入り、バイクを降ろして灯火類のテーピングや出走前チェックなどの準備を進めます。
走行前には参加者全員でのブリーフィング(ライダーズミーティング)が行われ、コース上のルールや安全旗の確認、走行マナーなどを徹底して共有します。

「DUNLOPサーキットステーション」は、先導付きのクラスからフリー走行クラスまでレベルに合わせて細かくクラス分けがされているため、初心者からベテランまで安心して走れるのが大きな魅力です。

■ いざコースイン!鈴鹿フルコースの圧倒的なスケール感

ピットロードから隊列を整えて、いよいよ本コースへコースイン!

アクセルを開けてメインストレートから第1コーナーへ飛び込み、リズミカルな切り返しが続くS字コーナー、逆バンク、そしてシビアなブレーキングが求められるデグナーへ。

さらに、アクセルを開けて駆け抜けるスプーンカーブから西ストレート、超高速の130Rを抜けてシケインへ飛び込むこのレイアウトは、何度走ってもアドレナリンが止まりません。

公道では絶対に味わえないスピード感、そしてバイクのポテンシャルを安全に引き出せる開放感は、サーキットならではの醍醐味です。

■ サーキット走行は決して敷居の高い世界ではありません

「サーキットを走ってみたいけれど、自分なんかが走っても大丈夫かな?」
「ツナギや装備はどう揃えたらいいの?」
「バイクの整備やセッティングは何をすればいい?」

そんな風に思われる方も多いかもしれませんが、決して遠い世界ではありません。
タイヤメーカー主催の走行会ならサポート体制も手厚く、無理な追い越しを禁止した安心のクラス設定もあるため、初めてのサーキットデビューにも最適です。

サーキットでバイクをしっかり走らせる経験は、普段のツーリングや街乗りでのバイクのコントロール性・安全マージンを高めることにも大きくつながります。

■ まとめ

トラブルや転倒もなく、無事に全セッションを走り終えて気持ちよく帰路につくことができました。
ご一緒させていただいた天神川ファクトリーさん、参加された皆様、そして運営スタッフの皆様、本当にありがとうございました!

「次回は自分も走ってみたい!」「サーキット走行の準備について相談したい」という方は、ぜひお気軽に店頭でお声がけください。必要な装備や車両のメンテナンスなど、しっかりサポートさせていただきます!

Rebel 250・CL250を購入検討中なら見逃せない! ― ETC購入サポート実施中! ―

こんにちは、岡島モータークラブです!

心地よい風が吹き、どこまでも走りに行きたくなる秋のツーリングシーズンですね。
そんな絶好のタイミングで、ホンダから見逃せないビッグキャンペーンが発表されました!

【2026年10月9日(金) 〜 11月30日(月)】
Rebel 250/CL250 ETC2.0車載器キット購入サポート
ETC2.0購入サポート額:10,000円(全国先着300個)

新車・中古車のご検討中の方はもちろん、すでに所有されているオーナー様も対象です!

今回のキャンペーンは、専用ETC2.0車載器キットの購入で「10,000円の購入サポート」が受けられる非常にお得な内容です。
ただし、【全国先着300個】の限定施策ですので、ご検討中の方はぜひお早めのチェックがおすすめです。

今回は、キャンペーンの詳しい内容と、対象モデルである「Rebel 250」「CL250」(注目のE-Clutch搭載モデル!)の魅力についてご紹介します。

■ 注目の「Honda E-Clutch」搭載!2台の個性と魅力

クラッチレバーを握らなくても発進・変速・停止ができ、必要に応じていつでもクラッチレバー操作も可能な画期的システム「Honda E-Clutch」。
渋滞時の疲労を劇的に軽減しながら、バイク本来の操る楽しさもしっかり味わえる注目の機構です。

同じ250ccエンジンをベースにしながら、この2台はスタイルも楽しみ方もまったく異なります。

1. Rebel 250 / E-Clutch(クルーザースタイル)
  • 足つきの良さと安心感:シート高が低く、足つきの良さもRebel 250の大きな魅力です。体格によって感じ方は異なりますが、足つきに不安がある方にも比較的検討しやすいモデルです。
  • シックで上質なブラックアウトデザイン:低く構えたタフなスタイルで、街乗りからゆったり流すクルージングツーリングまで最高にマッチします。

2. CL250 / E-Clutch(スクランブラースタイル)
  • トレンド感のあるアップマフラー&タフな外観:アウトドアテイスト満載で、どこから見ても存在感のあるスタイリングです。
  • 幅広いシチュエーションに対応する足まわり:見晴らしの良いアップライトな乗車姿勢とストロークのあるサスペンションで、街中やワインディングはもちろん、フラットダートまで幅広く楽しめることを意識した足まわりとなっています。

■ 250ccだからこそ、納車時にETCを付けたい理由

車検がなく維持費を抑えながら高速道路にも乗れるのが250ccクラス最大の魅力です。
そんな愛車にETCを付けておくメリットはたくさんあります。

  1. 料金所でのストレスがゼロになる
    グローブを外し、チケットや財布を出して、お釣りを受け取ってまたグローブをはめる……。後続車へのプレッシャーもかかる料金所の手間がなくなります。
  2. 高速道路の各種割引が受けられる
    深夜割引や休日割引、二輪車定率割引など、ETC搭載車限定のお得な割引プランを活用できます。
  3. 納車されたその日からロングツーリングへ出発できる
    最初から装着していれば、納車当日の慣らし運転から高速を使ったツーリングを快適に楽しめます。

■ キャンペーン詳細

キャンペーン名 Rebel 250/CL250 ETC2.0車載器キット購入サポート
実施期間 2026年10月9日(金)〜 11月30日(月)
購入サポート額 10,000円
対象数量 全国先着300個
対象機種 ・Rebel 250 / Rebel 250 E-Clutch / Rebel 250 S Edition E-Clutch(※2025年以降モデル)
・CL250 / CL250 E-Clutch(※2023年以降モデル)
対象車両 新車・中古車・すでに所有されている対象車両
対象店舗 Honda二輪車ETC車載器セットアップ店(当店も対象店舗です)
★ さらにお得!10月30日(金)まではNEXCOの助成も

2026年10月30日(金)までは、NEXCO西日本の「ETC車載器購入助成キャンペーン2026」も実施されています。
対象条件を満たしてETC/ETC2.0車載器を新規購入・セットアップ・取り付けした場合、最大10,000円の助成を受けられます(京都府も対象地域です)。

条件を満たせば、Hondaの10,000円購入サポートに加えてNEXCO等のETC購入助成も利用でき、さらにお得になる可能性があります!

※NEXCO側には「新規取付」「事前の店頭申込」「対象店舗での取付」などの条件があり、買い替えや購入後の後日申込みは対象外となります。実際の適用可否や詳しい条件については事前にご確認ください。

■ お早めにご相談ください!

  • 「そろそろETCを付けようか迷っていた」という既存オーナー様
  • 「この秋、新車や中古車で乗り出したい」というご検討中の方

今回のサポートは全国先着300個限定となりますので、気になる方はぜひお早めにご相談ください。

お見積りや納期、対象車両の確認など、気になる点があればいつでもお気軽にお声がけくださいね!
皆様のご来店・お問い合わせを心よりお待ちしております!

 

スーパーカブC125に一日乗ってみました|良いところ・気になるところと他のカブとの違い

こんにちは、岡島モータークラブです。

先日、当店のレンタルバイクとして新しくおろした「スーパーカブC125」で、一日ツーリングに出かけてきました。

店頭で眺めたり少し試乗したりするだけでは分からないことも、丸一日乗ってみることで見えてくるものがあります。
今回は、実際に一日乗って感じた良いところと少し気になったところ、そしてスーパーカブ110やクロスカブ、CT125・ハンターカブとの違いについて、選ぶ際の参考になるよう率直にレビューしてみたいと思います。

■ 実際に一日乗って感じた「C125の良いところ」

1. なんといっても見た目が良い

まずはこれにつきます。C125はやっぱり見た目が良いです。
カブらしい親しみやすさを残しながら、流れるようなボディーラインや細部の質感など、普段の移動だけに使うのはもったいないと思わせる上品な佇まいがあります。
バイク選びでは燃費や使い勝手も重要ですが、「この姿が好き」「乗って出かけたい」と思えるかどうかはとても大切なポイントだと実感しました。

2. チューブレスタイヤはやっぱりありがたい

個人的に高く評価したいのがチューブレスタイヤです。
昔ながらのチューブタイヤのカブに乗っていて一番気になるのが、出先でパンクしたときの対応です。チューブレスであれば、パンクした状況によっては外側から応急修理ができる場合もあり、ツーリングへ出かける際の大きな安心材料になります。
昔からのカブを知る身としては、「気になっていた弱点をひとつ解消してくれた」と感じる嬉しい装備です。
(※現行のスーパーカブ110やクロスカブ110も現在はチューブレスを採用していますので、C125だけの専用装備ではありませんが、CT125や過去モデルと比べる上では大切なポイントです)

3. 少し重さはあるものの、長く走ったときの安定感が心地よい

取り回しや押し引きの場面では、一般的なカブと比べて少し重さを感じます。
ただ、今回一日走ってみて好印象だったのが、走行中の落ち着きと安定感です。軽いカブのようなヒラヒラ感とはまた違い、長い距離を走っていても車体がどっしりしていて心地よく走ることができました。
重さがあることは、必ずしもデメリットばかりではないと感じます。

4. エンジンの「ドコドコ感」が乗っていて心地よい

走っていて気持ちよかったのが、エンジンの音と心地よい振動です。
スロットルを開けると下から「ドコドコ」とエンジンが仕事をしている感覚が伝わってきて、のんびりしたペースで走っていてもバイクを操る楽しさがあります。急がず、流すようなツーリングにとても似合うエンジンフィールです。

5. ギアポジションインジケーターが地味に便利

メーター内に「今何速に入っているか」が常時表示されるのですが、これが地味にとても便利でした。
C125はクラッチレバー操作のいらない自動遠心クラッチですが、変速自体はペダルを踏んで行います。慣れていても「今3速だっけ?4速だっけ?」と迷う瞬間があるものですが、ひと目で確認できるため、信号待ちの手前などでも迷わずシフトダウンできます。

6. スマートキーの使い勝手の良さ

キーをポケットに入れたまま、取り出さずにメインスイッチの操作やハンドルロック、シートの解錠ができるスマートキーシステムも日常で非常に便利です。
さらに、車体の揺れを感知して警告するセキュリティアラームも標準装備されているため、大きな安心感があります。クラシカルな外観と現代の利便性・防犯性がうまく融合しています。

■ ここは少し気になったところ(購入前の確認点)

・燃費は約60km/L。ただしタンク容量は小さめ

今回のツーリングでの実燃費はおよそ60km/Lと、非常に優秀でした。
ただし、燃料タンク容量は3.7Lと控えめです。燃費が良いとはいえ、私の感覚としては満タンから150kmほど走ったらそろそろ給油しておきたいと感じました。200kmまで引っ張るのは少し心配です。
もちろん「150kmしか走れない」という意味ではありませんが、山道などガソリンスタンドが少ないエリアを走る際は、早めの給油を心がけておくと精神的にも余裕を持って走れます。

・価格と実用性のバランス

C125のメーカー希望小売価格は495,000円(税込)と、カブシリーズの中では高価格帯に位置します。
通勤や近所の移動といった日常の足、軽さやコストパフォーマンスを最優先にするのであれば、スーパーカブ110も有力な比較対象になってきます。「実用性だけでなく、趣味の乗り物として愛着を持てるか」が選ぶひとつの基準になりそうです。

■ 他のカブシリーズと比べるとどう違う?

スーパーカブ110との比較

車両重量はスーパーカブ110が101kg、C125が110kg。価格も110(税込352,000円)の方が手頃で、取り回しの軽さや足つき性(シート高:110は738mm、C125は780mm)を最優先するならスーパーカブ110が扱いやすいです。
一方、C125は走りの落ち着きや排気量のゆとり、各部の質感の高さが魅力です。道具としての使い勝手を求めるか、所有感やツーリングの快適さを求めるかで選び分けるのがおすすめです。

クロスカブ110との比較

クロスカブ110(税込412,500円)は、ヘッドライトガードなどアウトドアテイストが魅力のモデルです。シート高は784mmとC125よりやや高めです。
同じチューブレス仕様ですが、アクティブで軽快なスタイルが好きならクロスカブ、クラシカルで上質な雰囲気が好きならC125と、ここはデザインの好みや乗るシーンに合わせて選ぶのが良いと思います。

CT125・ハンターカブとの比較

メーカー希望小売価格はどちらも495,000円(税込)でまったく同じ、エンジンも同じ125ccですが、キャラクターは大きく異なります。
CT125は5.3Lの大容量タンクと大型リアキャリアを備えており、キャンプツーリングや積載力を求める方には最適です。ただし、車両重量は118kgとカブ系では一番重く、純正タイヤはチューブ入りです。
同じ予算で選ぶなら、荷物を満載にしてアウトドアへ出かけたいならCT125、舗装路中心でパンクへの備え(チューブレス)やスマートキー、大人の上質な走りを重視したいならC125という選び方がしっくりくると思います。

■ まとめ:大人がゆったり付き合える上質な一台

一日乗り込んでみて、C125は単に外観を綺麗に仕上げただけでなく、走りの落ち着きや心地よい鼓動感など、長く乗るほど良さが伝わってくるバイクだと感じました。

こちらのスーパーカブC125は、現在当店のHondaGO BIKE RENTALでご利用いただけます。(※レンタル車両は時期によって入れ替わる場合があります)
「購入前に足つきや実際の重さ、乗り味を確かめたい」「カブで一日ゆっくり走ってみたい」という方は、ぜひお気軽に体感してみてください。

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